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うまいドリップコーヒーに必要なものは

良い豆 素晴らしい焙煎技術も豆の品質が悪ければ旨いコーヒーにはなりません。 自ら良い豆の買い付けには豊富な経験が必要でしょう。良い豆を買い付けできる良い焙煎業者の豆を見つけなければなりません。素材以上の味は出せません。 良いグラインダー※1  高音でコーヒーを抽出するためには雑味をだす微粉は敵だ 。理想は、微粉が無く均一に揃った粒を挽いてくれるもの。完璧なグラインダーというものは無いと推測されます。高価格なものは、速く量をこなせる物が多いですが、微粉の量とは別の問題です。  現実的には、粗挽き・2度挽き、そして微粉を篩いにかけて取り去るなどの手間をかけることになるでしょう。(追記参照) 何度も買い換えるか、ある程度のものを使いこなすかの2択でしょう。 良いフィルター フィルターで抽出成分が変わる。抽出液を濾すのですから当然のことです。好みの味を濾過してくれるフィルターが必要。 良い水差し(温度と浸透) ドリップ用ポット。挽いたコーヒー豆に均一に湯を浸透させるには機能的な水差しが必要だ。ポット内の油温と注ぎ口から出た油温には温度差があるものです。また思い通りの注湯が出来る使いやすいもを選びましょう。  いずれにしてもお店で美味いコーヒーと出会ったら、その環境と作業をよく観察することです。そして自分で実験し検証をカザ寝ることです。Youtubeを見真似ても上達は容易ではありません。 ※1  2019年4月8日 追記  2.のグラインダーですが、90度以下でドリップに於いて微粉はさして問題にならないようです。試しに、微粉だけ集めてドリップしてみましたが不味いとは感じませんでした。 ペーパードリップでは目詰まりしたりしますが、布(丸太衣料A-1)ではそういうこともなく、寧ろ脂質というか円味を強く感じます。 となると良いグラインダーとは 適度に粒子が荒れた方が味の広がりを感じるかもしれません。荒い〜細かい〜微粉 が入り混じっていたほうが良いのではないでしょうか。 味の透明感を求めるなら均一のグラインドで微粉はないほうが良いでしょう。且つ、濃く淹れるには豆の増量も必要になるでしょう。

ドリップコーヒー  味の違いは何から?

ドリップコーヒー 味の違いは何によるのでしょうか 同じコーヒー豆を使って 完璧に蒸らしをこなしても味が異なるのは主に4つの要素が考えられます。 この4つの方法の組み合わせで好みの味にぐっと近づけましょう。 豆の挽き方 フィルター 湯温 抽出時間 1 豆の挽き方 粒が揃っているか (ミルやグラインダーに依存する) 挽きムラが多いと 未抽出の部分と抽出過多の部分ができてしまう 微粉が多いと「雑味」(抽出過多になり不要・不快な味が加わる)が増える 細かく挽くほど微粉は増える 荒く挽くと挽きムラが増えるそこで、一度粗挽きにしたものを もう一度同じ粗さで挽くと 比較的微粉は少なく粒も揃います。篩い(ふるい)にかけて微粉を取り除くことも出来ますが、ミルによっては半分以上捨てることになります。(T_T)微粉が出にくいミルはありますがお値段次第。 ・『Kalita ナイスカットミル』実売3万円前後 ・『Kalita クリーンカットミル』実売7万円前後 辺りが無難でしょうか。 2 フィルターの違い  フィルターによって濾過する成分が異なります。 粗いフィルター 脂肪分・微粉が抜けやすい。 金属・プラスチック 荒い・薄い布フィルターなど 細かいフィルター  円やかさ まったり感 すっきり感 あっさり感。 微粉を通さないペーパーフィルター 吸油性 ペーパーや布は油分を吸い取ります。油分は味の円やかさや甘味、味の要素の繋ぎ役としても重要です。逆に金属やプラスチックは油分を吸いにくい。 3 湯温の違い  コーヒー粉の量でも濃度の調整は出来ますが湯音で調整するものとは特徴が異なります。 低い→薄い 酸味  輪郭が立たない 熱い→濃い 甘味と苦味 (微粉が多いとエグ味 雑味も増) 4   抽出時間の違い 湯量が多く抽出時間が速い→薄い 湯量が少なく抽出時間が遅い→濃い (但し、微粉が多いとエグ味 雑味も増) 水差しのお湯を太くしてドリップすると湯量が増えフィルターの濾過スピードの限界の速さで抽出され 薄い抽出になります。 水出しのお湯を細くしてィルターの濾過スピードを下回る湯量でドリップすると 濃い抽出が出来ます。