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3月, 2013の投稿を表示しています

アジのなめろう風ミックス

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オニオンスライス、長芋、水菜、おろし生姜、ポン酢。 自然な甘み、生姜の香り。鯵も食べやすいです。 ご飯にも合いますしおすすめ。

別れの余韻

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ま、 毎年のことなんですが、バイトさんも卒業していきます。 3年手塩にかけた娘がどっかにいってしまうわけですよ。子供がいない私には嫁にやるようなもんでしょ。世のお父様のお気持ち些かではございますがお察し致します。 ホントはカッコつけて気の利いたセリフでもいってやりたいのですが、いつも何も言えず

地元脱出→東京戦場

1974年。 地元が嫌いで、家族も嫌い。 学校もつまらんし、先生くだらん。 信頼出来る一握りの人々にさえ別れも告げず、逃げるように故郷を後にする。 割りと皆そうだったんですよ。 反抗期にしては遅いし、自我の目覚めだったら遅過ぎ。 なんなんでしょ。 なんか面白く無いんですね〜。 で、取り敢えず東京。 東京には孤独と自由と雑踏に埋もれて、打たれながらも生きていく自分をイメージできたんでしょうね。 実際に東京で暮らすと本当に誰も知らないんですよね。知り合いに会う確率は限りなくゼロに近い。路上で生きる人が足元に寝ていて、死体かも知れないのに誰も気に留めない。それと同じように、自分がどんな格好しても、汚くても、はずかしくもなかった。 誰も知らないという快感。 同僚や上司とはすこぶる円滑な関係でしたが、会社以外ではいつも一人で行動。アフターも休みも常に一人。一人満喫。 当時の東京はそれが一番の魅力だったかもしれない。 毎日が自由で気持ちよかったです。 自由感満杯。 そうして3年も住んでみると、馴染みの場所や、自分の行動半径もパターン化してくる。 そう、東京も徐々に地元化してくるんですよね。 じゃぁ、 地元で20年、東京で40年暮らしたらどうなのか。東京は地元になってしまうのか。 まずいな。 で、取り敢えず地元に帰ってみる。そしてあれよあれよと慌ただしく気がつけば35年経過。一度も弘前を出ていない。 あの当時から東京で暮らしている友人は、弘前に帰ると毎日が同窓会のように誰かとあって昔を懐かしむ。そしてまた東京という戦場に帰っていく。故郷と生活基盤は別にあるのだ。 故郷は遠きに在りて思うもの。地元と故郷は別にあるべきなのでしょう。 だとしたら現在の私は、 「地元と戦場と柵(しがらみ)に囲まれて生きている」 ということになる。また東京に行くべきか。いや、国外か。 そうはなりそうもない。 いつの間にかここがとても心地よくなってしまったのだ。環境も文化もなかなかのものです。 東京も地元もいつも同じで、いつも違うのは自分だけなのかもしれませんね。 遠くからきて弘前

野菜嫌いだった... 混ぜるのススメ。

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若いころの私は野菜どころか揚げ物とラーメンしか食べ物だと思っていなかった。 他にお菓子やフルーツなど、この世から消えてしまえばいいと思っていた。25才頃を堺に、どんどん体調が可怪しくなって遂には眠ることも難しくなり、遅まきながら健康というものを考えるようになった。 とはいっても妻の作るものを我慢に我慢で必死に口に喉に押し込むだけだった。 半年もするとそんな食事も然程苦痛でも無くなり1年もすると腹持ちもよく旨味が分かるようになる。月一でこっそり揚げ物をかって食べてみたりしたが、油は気持ち悪くて受け付けなくなっていた。 日本人は一般的に塩分が高くて野菜が少ない食事が圧倒的。一つには外食産業がヘルシーでないこと。もう一つは家庭での野菜の切り方が大きすぎるのではないでしょうか。食べやすく小さめ  細め 薄めにし、なるべく生は避けてレンジか茹でか水炒めるにする。更には肉や魚など他のタンパク質などとミックスして野菜の存在感を抑え目にすると良いでしょう。野菜は単品よりも数種類を混ぜて方が旨味もアップ。やがて野菜の旨味を消すのが高塩分だと気付き、自然と減塩も進むのです。そして何より嬉しいのは私のような大食漢にも腹持ちがいいのです。

スムージー変わりました。

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とはいっても、もう大分経つのですが。(発表遅過ぎ(^^ゞ) グリーンスムージー。 小松菜、バナナ、キーウィ、を冷凍しておきます。これにミルクと蜂蜜を加えてブレンダーにかけます。氷を使わないので時間が経っても薄まりません。小松菜はほうれん草と違ってえぐみの少ないので飲みやすいです。ヘルシーでけっこうお腹に貯まります。 ベリースムージー。 粒立ちの良い、冷凍したミックスベリーをたっぷり使います。更に蜂蜜とミルクが入ります。こちらも氷は入れないのでゆっくり楽しめます。風味がよく深みを感じます。 ブルーベリー、ブラックベリー、ラズベリー、ストロベリー。

咲きました!

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2ヶ月ほど前に挿し木したゼラニウムが遂に咲きました。 ものは言い様ですが、とても控えめな咲き方(笑)。 ちょん切るって可哀想で勇気が入りますが、弱ってきたら思い切って挿し木したほうが元気モリモリになります。

純真 明確

幼い子供は 余計なことを考えずに、痛ければ痛い、眠ければ眠いと感じたとおりに行動したり態度に表します。 大人は何故同じように出来ないのでしょうか。 相手を気遣って色々気を回して婉曲な表現をしたり。良かれと思っての事なのですが遠慮し、ストレートには言わない。結果として誤解が生まれたり、こちらの気遣いに気が付かないと勝手に不愉快になったりする。 結局、大人はいつも物事を複雑にして、あらぬ誤解や良からぬ邪推を生んでしまう。亡き祖母曰く、人のいいところを真似しなさいと。子供のいいところをもっと真似したほうが物事が円滑に進むような気がします。 因みに欧米ではちょっと好きになった異性に 「ちょっと好きになったみたい...」 と素直に言うそうです。其れを受けた相手が気のないときは、 「私は全くその気がないです」 とハッキリ言うそうです。無駄に気を回してあらぬ期待を抱かせることも無い訳です。思いつめて苦しんでストーカーのように誤解されるよりは、速やかに次のステップに行けそうな気がします。 違うかな? 趣や奥行きを大事するあまり、人としての気持ちが、心が、疎かになっては元も子もないですね。もっと子供のように素直になりたいものです。

クリームシチューカレー

ネルドリップコーヒー用 三脚 櫓 新型

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以前のは普通の針金に、黒い園芸用の針金入りのビニールテープで巻いて仕上げましたが、その黒がなんか嫌で、今回は綺麗なアルミ製の針金で足の部分をよりあげてみました。

Vitamix Pro300 Blender 2012年モデル

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新型2012年製買いました。 とはいっても、Vitamixはこれが最初なのですが。大きさは太く短くなりったようですね。小さくなったとはいえ左のでかいのがVitamix、隣がNationalのチタン歯その隣がいわゆる量販品・家庭用、その隣はクイジナートのフードプロセッサー。Vitamixは圧倒的にデカイです。 氷とか冷凍品を滑らかに固くする能力が違います。よく歯がどうのこうの良いますが低速から高速までの回転安定性能がモノをいうのです。 同じ回転数なら、左から右へ順に煩くなります。Vaitamixはとても静かです。とはいっても家庭用とは桁違いに回転数を上げられるので上げきるとそれなりに煩くなります。どのくらいかというと冷たいスープが5分回せば熱くなると言いますから。 このオモチャの刀見たいのが刃に届かずに中の物をかき回したり出来ます。刀の鍔が葉に当たるのを防いでくれます。 内側の底は出っ張りがまるで無くツルッとしてます。洗いやすいですね。 汚れも付き難いようで、ぬるま湯で流すだけで汚れが落ちてしまいます。連続で使いたいときは有難いです。 モーター側の受けもシンプル。はめ込み・ロックなど一切なし。コンテナを置くだけ。 因みにこれはキーウィ・バナナ・小松菜を冷凍したものに蜂蜜ミルク少々を入れたもの。 右側奥にある電源スイッチONにして、中央のダイヤルを左の最弱にし、正面右側のスタートスイッチを上に上げると静かに回り始めます。ダイヤルを右に回すと回転数もどんどん上がっていきます。この程度のスムージーですと4〜5ぐらいで十分。左はフラッシュスイッチでこれまた中央のダイヤルで強さが変えられます。(素晴らしい!) これぐらいならほんの数秒で出来ます。 滑らかで、香りもよく、妙に美味しいです

長寿最下位 青森県

1位は長野県です。 街ぐるみで健康キャンペーンとか市民と行政の努力の結果です。お金をほとんどかけずにキャンペーンだけで、医療費をかなり削減したようです。 我町弘前では文化や商業など「弘前大好き人間」周りに沢山います。故郷を愛する気持ちは若い人に特に多いような気がします。 でも肝心の住民の健康について語る人はまだ見たことが有りません。健康でないと何もできなくなるのは目に見えて居るのにです。 何を語るにも、「酒、タバコ、塩分、油」の宴席ばかり。実際に全席禁煙の飲食店数などは県内最低レベル。私が外食しない理由もそこにあるのです。野菜摂取量日本一の長野県などは飲食店のメニューさえ、健康を意識したものが当然のようにあるのです。 ま、私は究極の自己中ですから他人の為には何もしませんが、日頃弘前の為に頑張ってる人達沢山いて尊敬してしまいます。街の健康の為に頑張る人(行政も)が出てきてもいいと思うんですが。 仕事も楽しみも健康なくして出来ないわけです。何故後回しなのか理解に苦しむところです。「素敵な街は素敵な人から」 ではないでしょうか。健康的で素敵な人が行き交う街がいいとは思いませんか。(^^)