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wordpressでパーマリンクを変更しても、自動リダイレクトしてくれる

プラグインを使用する必要はありません。 パーマリンク(Permalink)、つまりページアドレスのことです。wordpressをデフォルトで使っていると http://ドメイン名/?p=連番/ となっています。読者には「?p=17652」よりも http://ドメイン名/permalink/ などの意味のある言葉のほうが分かりやすく、URLをクリックをするときの不安も減少するような気がします。googleさんもおすすめのようなので変更したいです。ダッシュボードの 設定→パーマリンク設定→共通設定→投稿名にチェック→変更を保存 を入れると全ての記事のパーマリンクが、連番から投稿名(記事のタイトル)に変わります。ところが問題が一つ。 ページアドレスが変わる=リンク切れ となるのが普通。今までリンクして下さっている方やgoogleなどの検索結果からは「404 for .....」などの「そんなアドレスありません」的な事にになってしまう。それは非常に由々しき事態。 投稿名=日本語タイトルが普通。日本語をページアドレスにすると意味不明な記号とアルファベットの文字化け状態になり、益々怪しいサイトに見えます。 google検索結果で上位ランクされている記事 パーマリンク設定を変更すると、記事ごとに編集画面上で「パーマリンク」ボタンをクリックすれば手動でアルファベットに変更できるようになります。大事な記事は手動で変更しておきます。あるいは、 ダッシュボード→投稿→クイック編集→スラッグ でスラッグを日本語からアルファベットに変更して置くことも出ます。心配性の方はこちらを先にしておいたほうが良いかもしえません。さて、 のこりの全記事(私の場合は2000以上) を手動で書き換えるのはしんどいです。現在wordpress4.5.3を使用中ですが、パーマリンクの設定を変更しても元の「?p=連番」もデータベースには残っているようで、リンクして下さっている他のサイトやgoogleなどの検索結果からも自動的に現在のページアドレスにリダイレクトしてくれるのです。リンク切れは起こりませんでした。 素晴らしい!\(^o^)/ 残りの記事は気長に検索結果が変わるのを待つのみです。m(__)m

自分のサイトが真っ白に! ...(-_-;)

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今朝 自分のサイトをみたら画面が真っ白。 いや、 よく見ると 画面の左上に 「:)」を横にした奴だけが出ています。 ↑これはJetpack wordpress統計情報の画像のようです。統計情報の設定で、 「統計のスマイル画像を非表示」 でスマイルを外す設定をしても 消えません。 ページのソースをみるとデータはあるのですが、表示されないようです。キャッシュ・CSS・JS 等のプラグインが怪しいですね。 そこでしょうが無いから、統計情報そのものを停止すると 画面は正常に戻りました。解析はGoogleAnalyticsで出来るのでサイト統計情報はなくてもよいので 外しておきます。 そのうち誰か対策がされると思いますが 取り敢えずは統計情報お休み。 2,015年1月18日 追記 Pagespeedinsghtの数字が気になり また「AutoPtimize」を入れる。 CSS OptionsのOptimize CSS Code?だけにチェックを入れた。画面に異常は見当たらない。 JavaScriptのレンダリングブロック対策に 「Asynchronous Javascript(有効化だけしてイジらない)」 Css用に「AutoPtimize (Cssにチェック一つだけいれる)」 の組み合わせが いいようです。 2015年1月14日追記 その後、また同じ症状に。今度はレンダリング系「Auto Ptimize」も削除。その他にも使っていないプラグインを根こそぎ削除。レンダリングJavaScriptには「Asynchronous Javascript」、画像圧縮は「EWWW Image Optimizer」、キャッシュは「W3 Total Cache」としたら wordpress.com統計情報をオンにしても画面が真っ白にはなっていません。 プラグインとテーマの変更と組み合わせが上手く行かないことはこれからもあると予測できますが。 2015年1月11日追記 テーマを変えると真っ白は回避されたりします。使いたいテーマは「Omega」ですが、真っ白になってしまいます。ダッシュボードにログインすると正常に表示されます。wordpressあるあるの アクセス権の問題でしょうか。 試しにFirefox

wordpress 〜出来ない あるある

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よく有りますよね。 画像をアップロード出来ない プラグインを更新出来ない テーマをインストール出来ない 大抵は、 フォルダのパーミッションの変更 FTPで直接アップロードする サーバーの管理画面から直接ディレクトリを作成する などでなんとかなります。ところが、今回は一切通用しない。画像もUPできるし、記事の更新も出来るのに、 プラグインの更新とテーマのインストールが出来ない ときたもんだ。今までのやり方は全くの門前払いで通用しない。それどころかCORESERVERの管理画面からアクセスしてwordpressの上の階層でもディレクトリの作成やリネームもエラーになって出来ない。FTPでアクセスしても結果は同じ。 なんじゃこりゃ?! こんな時こそ冷静にならなければならない。コンピュータは、「アセる・キレる」とドツボにハマってしまうのである。 「一旦やめる」 のが正しい。この間、食事をしたり映画を見たりなどして忘れる。 リセット。 さて、私はCORESERVERを使っている。 サーバー側から調べてみよう、管理画面を眺めてみると左のメニュー項目、 「管理メニュー→ディスク使用量→ファイルサイズの合計量を計算→サイズ順」 で見たらびっくり、1GB弱のファイルがあるじゃないの(下の画像は削除した後です(^^ゞ)。wordpressのプラグインheadcleanerのキャッシュですよ。 CORESERVERは容量500GB大丈夫なのに、変だな?と思いつつwordpressのダッシュボードから 「設定→head cleaner→キャッシュファイル削除→削除」 をしてみたらゴソッと十分の一に減った。ファイル容量とかファイル数とかに余裕があってもメモリは意外に余裕ないのかもしれないCORESERVER?或いはwordpressが独自のメモリ管理をしているのか。 詳細不明のままですが、その後は、テーマインストールからプラグインの更新、サクサク何でも出来るようになりました。 例の合言葉「結果オーライ」ってとこです。(^^)/~~~。

copyright 年号自動更新 タイトルリンク付き

wordpress のフッターを 自サイトのcopyrightに書き換える。 外観 → テーマ編集 → フッター(footer.php) と進み、 <div class="site-info">から</div><!-- .site-info -->までの間を <div class="site-info"> <p class="footer-copy"> <small>Copyright &copy; 2000<?php if(date_i18n('Y')!=2013){ echo '-'.date_i18n('Y');} ?> <a href="<?php bloginfo('siteurl') ?>"><?php bloginfo(); ?></a> All Rights Reserved. </small></p> <!-- .site-info --> の赤字部分でコピペ。時差修正機能付きとはCool! (参照→ ちらうら PHPとCMSとWEBデザインを貪る に感謝です) 2018年5月2日 追記 ©って、始まりだけ表示すればいいらしい。私の場合は 「 ©2000石井貢 」 でいいわけだ。 更に日本の場合は何も表示しなくても著作権はあるのが当然だそうな。みなさんコピペに注意しましょうね〜 チャンチャン。

coreseverでの引越し、セーフモードで躓く

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データベースの引っ越しは割と簡単。 手順、 データベースのバックアップ データベースのエクスポート データベースのインポート で終わり。 サーバーの引っ越しでやがて使えなくなるのは記事内の旧サーバーアドレス。 投稿記事の中にある画像のアドレスは自動的に書き換わったりしない。記事が少ないなら一つ一つをエディタなので検索置換すればよいのですが1,000とか2,000とかになるとそうは行かない。 いい方法が見つかりました。 データベースを直接書き換える方法があるのです。一括変換。 「searchreplacedb2.php」 をネットで見つけて「wp-config.php」と同じ階層にアップする。ブラウザで http://自分のサイト名/wordpress/ searchreplacedb2.php を直接起動して検索・置換出来るのです。( WordPressを設置したドメインや設置ディレクトリが変更になった場合に、たった5分で全てのURLを書き換える方法 を参考にしました) ところが、またしてもサーバーのセーフモードが邪魔をします 今回はcoreseverのヘルプ画面から赤文字のところ。この AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php を.htaccessにコピペすればOK。( PHPをCGIとして動かす方法 ) そして先ほどのhttp://自分のサイト名/wordpress/searchreplacedb2.phpをブラウザから起動し、順次作業をすすめるだけ。(参考 WordPressを設置したドメインや設置ディレクトリが変更になった場合に、たった5分で全てのURLを書き換える方法 ) PHPをCGIで...というと時間かかると思っていましたが記事数が2000弱ですが瞬きする時間で終わりました。最後にsearchreplacedb2.phpを削除して作業終了。 念のため古い記事をチェックしてみましたが、ちゃんと置き換えが出来てました。(^^) 2014年3月16日 追記 もっと簡単な方法が在りました。 nori510.com さんで見つけた 「 Search Regex 」というプラグンをいれて即検索置換できますです。上記の手間は全く必要ありません。m(__)m

Xrea+ → Coreserver-mini サーバー乗り換え(独自ドメイン&wordpress)

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Xrea+とCoreserver-miniが1年契約で¥100しか違わないとは知らなかった。 当然引っ越しだ! 正しい方法は他に詳しいサイトが沢山あるので、私の間違えポイントを中心に知ったかぶりして書いておきます。 私の場合はオリジナルドメインを使っているので、引越先も元も全く同じインターネットデータ・アドレス・構成。同じような条件の方にお勧めします。 1.  引っ越し元 のデータベースのバックアップ 「管理画面」のメニュー「データベース」から「MySQLの追加・編集(最大:5 個)」で自分でつけた名前のデータベース左の「選択」にチェックをいれその下方の5つのボタン「作成・削除・変更・保存・復元」の「 保存 」ボタンををクリックします。すると、サイトのトップディレクトリに、mysql.dump(私はMySQLなので)という名前のファイルが出来ているのでコントロールパネルなどで確認して下さい。 2.   引越し先 でサーバー間コピー 今度は 引越し先のCoreserver の「管理画面」のメニュー「サーバー間コピー」を選びます。「サーバー間でのファイルコピー設定」で、 元のFTPデータを記入 します。此処は逆に入れるとデータの全消去になり兼ねないので絶対確認!!左の「選択」にチェックを入れ下方の「変更・実行・停止」の「 実行 」ボタンををクリック。 3. 引越し先 でデータベースの復元 引越し先の管理画面の「データベース」→「MySQLの追加・編集」でユーザー名・パスワード・文字コードを引越し元とそっくり同じに入力し、選択にチェックを入れ「作成・削除・変更・保存・復元」の「復元」ボタンを押してOK。 4. DNS設定変更 VALUE DOMAINの管理画面にログインし、「ログイン/メニュー」のメニューをクリック、「DNSレコード/URL転送の変更」→ドメイン名にチェックをいれ「変更」ボタンをクリック。ページが変わって「当サービス内サーバーの自動DNS設定」の「選択して下さい」のプルダウンメニューから引越し先の契約済の 自分のサーバー名 を選んで「保存する」ボタンをクリック。「正常に保存されました」とメッセージが出ればOK。 5. 引越し先 ドメインウェブの設定 引越し先のサーバー管理画面、マイドメイン利

WordPress テーマ 「Spun」

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おととい変えたばかりなのにまた変更。 こんなにポップなのがあったもんで。 飽きやすいかなぁ。