手網焙煎と手鍋焙煎
「煎りたてハマ珈琲」さんの https://m.youtube.com › watch家庭でできる珈琲の焙煎方法をお伝えします!【煎りたて ... を参考にしました。 良い焙煎機とは 熱気で包みこむことが出来る 温度ををコントロール出来る 豆の状態が随時チェックできる 瞬時に豆をとりだせる 直接火力だけで焙煎をすすめるのは非効率的。豆全体に熱が効率よく行き渡るほうがよいと思われます。 外気と遮断されている… 重い部品、厚い部品… 熱を逃さない、輻射熱に余裕があるなど。かといって家庭用に大型焙煎機を買うのも非効率的です。手網もハンドロースターにも行き詰まっていたところに朗報。それは蓋付きの手鍋です。蓄熱焙煎機の最小型が「蓋付き手鍋焙煎」ではないでしょうか。 手網焙煎器 安くて、軽くて、お手軽度、NO.1 手を止めると焦げる 豆の状態が見えにくい チャフが散らかる ガラス蓋付き片手鍋焙煎 Good point ガラスの蓋がある(蓄熱・状態の可視化・風の影響を受けない・チャフが全く飛ばない) 加熱面積が多い(蓋以外)。 状態変化がよく見える。(湯気・匂い・色・煙など) コンロに直置きで蓄熱、鍋を持ち上げて前後に振る。それを2〜3秒おきに繰り返すだけなので楽。(手網は持ちっぱなし!) チャフが飛び散らない Bad point 100g以上は重い 手を止めると底から焦げる。(横においても鍋の熱で焦げたりする) オススメの片手鍋は なんといっても「 ダイソーの16cm片手鍋 」。 アルミ製、底厚2mmで熱効率が良く、軽い。 内側テフロンで汚れにくく洗い易い。 蓋が透明ガラス(見やすい) 低価格¥500 取手の形状が持ちやすく振りやすい 片手で前後に振るだけなら蓋が外れたりしないので安心 火力の目安 豆と同じ重さの水を 2分程度で沸騰させる火力 が程良いようです。 ※ 煎りムラができたら火力を落として揃えてから進めると良いようです。 煎り方サンプル 浅煎り前編 (ハマ珈琲さんの動画) 手鍋焙煎 浅煎り コロンビア スプレモ(ウォッシュド) 予熱180度 1分 蓋に湯気でくもり始める 2分 湯気が水滴にかわる。青臭い香り 3分 特に大きな変化はない。豆色が白っぽくなる。 4分 蓋にチャフ が着き始める。ほんのり黄色みが 5分 豆が黄色っぽく色付き始める。湯気のような煙のよう