2020-09-20

ドリップコーヒー(透過抽出)

ドリップコーヒーとは透過抽出 

上から下へ時間差を作る

下の図のように注湯は数段階に分けて注ぎます。

すると、①で吸湯・排出されたコーヒー液は②〜③で吸液・廃液を繰り返し④で最も濃厚になって抽出される。

この①〜④の繰り返しを適量まで続けます。


実際にはこれ程はっきりと区別されているわけではなく、作業としては少しずつ時間を欠ける注湯となります。私は点滴注湯をしています。

湯量多めで注湯回数を細かく分けていれると下の図のように3層に分かれてしまいます。底に微粉が詰まり抽出が途中でおわっ。特にペーパーフィルター(濾紙)で起こりやすい現象です。


これを避けるには
  1. コヒー豆を荒く挽く
  2. コーヒー粉を目の細かい篩(ふるい)にかけ微粉を取り除く
  3. 注湯を区切らず、ドリッパー内を掻き混ぜないようにする
  4. ネルフィルターのような荒いフィルターを使う。
などの方法が考えられます。実践的なのは4番めのネルフィルターです。個人的には丸太衣料のA-1フィルターを使っています。片面起毛のネルに二割のポリエステルが使われています。もっと透過スピードを上げたい方は同サイトに両面起毛(起毛が増えて織り込み綿が薄くなります)もあります。