2019年4月6日土曜日

チャフも取れる冷却機 作りました

冷却機 3ステップ

最終型
焙煎豆冷却器

ステップ1.吹き上げ式 簡易型

サーキュレーターを使います。
サーキュレーター(ファン)

上にザルを乗せて(サイズがドンピシャ!)
ファンにざるを乗せる

風力十分で、機能的にはこれで全く問題ない。秒単位で冷たくなります。欠点はチャフが舞い上がります(T_T)。
手網焙煎の豆量は200g程度であまり気にならなかった。ところが手回しロースターになって一焙煎450gとなると、盛大に舞い上がります。全身かぶります。これはなんとかしないとまずい。






ステップ2.吸い込み式

板で箱を組み、中にサーキュレーターを逆さにして入れる。(真上からの映像)
箱にファンを入れる


焙煎豆を受けるザルがハマる大きさに天板に穴をあけます。(ザルはユニオン・サンプルロースターに付属のもの)

すっぽりハマって効率よし。
箱にファンを入れザルで蓋をする

底板にもサーキュレーター用穴を開け空気を噴射。百均のキャスターを付けて移動可能に。
冷却器下側からの映像

更に電源コード巻取りフックを増設

今までのザルでは側面から空気が入り込み豆を通過する空気が少ないので効率が悪い。
大型ざるを載せたところ

冷却用のザル(左)はサイドがステンレスで底面だけが金網になっている。左の方が吸い込み式にはドンピシャ。
ザルタイプ別2種

これでチャフの舞い上がりがなくなりました。(^o^)。
しかし、このままでは床に溜まる。ホウキで掃くか集塵機で吸い取るか。まだ手間がかかるなぁ。





ステップ3.チャフ取り付き分割型

3cm角の安価な角材を組んで、網戸用のネットをタッカー(百均)で内側に止める。その上に冷却器を乗せる。チャフが溜まったら上の冷却箱を下ろせばチャフを捨てるのは簡単です。理想は引き出し型ですが隙間があるとチャフが漏れる可能性があるのでこれで妥協。
冷却器チャフ取り台装着

網は風通しが良くて細かいチャフも通さないものを・・・と考えていたら網戸用ネットを思いつきました。小さい虫も通さず涼しい風は通す。
大成功です。\(^o^)/

下箱はキャスター付きで底面からも風が出ます。(真上からの映像)

冷却器内側

チャフはこんな感じに残ります。実際には一度の焙煎でもっと出ますが、うっかり撮影前に捨ててしまいました(汗)。

 因みに、木材とネットはホームセンター、ネジ・タッカー・キャスターは百均で購入トータル3,000円程度。冷却効果もチャフ取りも兼ねるのでン万円の既成品より、CPは高いと思います。お一つ如何?。




2019年7月18日 追記
 焙煎直後の豆は200度前後の高温。撹拌した方が更に冷却スピードが上がるが手では火傷の危険がある。

サンプルロースター分解用のT型レンチ。


立てるとサイズドンピシャ。


豆に立てて


底の方からゆっくり回す。Good!