妄想あれば憂いなし
- 不安
- 恐怖
- 緊張
- 恥
知らないことは怖い。暗くて見えないと怖い。ナイフで刺されたことも銃で打たれたこともないので怖い。知らない人と合うのも緊張する。つまり未体験なことはすべて怖い。実際に経験してみない限りはどうにもならない。どうしましょ。
妄想があるじゃないか。(^^)
疑似体験、バーチャル・リアリティー。考えるられる限りの最悪最低の状況を妄想し、映画や小説などで見聞きした、人生最悪・最低の状況にある自分を妄想する。妄想でどん底を味わうのだ。次は具体的に対応策を考える。備えあれば憂いなし。
恥ずかしいという感情もみっともない自分を人前に晒すという、恐怖心の表れ。予期しない時に恥ずかしいことは起きてしまう。防ぐことは出来ません。ならば、その直後にどいういうリアクションをとるべきかを妄想しておく。
妄想には好きなだけ時間をかけられるので慌てる必要はない。ゆっくり、じっくり。そして到達点はそこまでひどい状況はありえないが、対策はあるので大丈夫という究極の妄想で終わる。どや!(^^ゞ