アイスコーヒー 違い

前置きすると、 コーヒーに限らず、冷たいものを口にするということは、舌が冷えて感覚が鈍るので同じ味だと物足りない感じがするものです。当然コーヒー豆も深煎りで濃さや苦味の強いものを使います。

  1. ドリップコーヒー

  2. 水だしコーヒー

  3. エスプレッソコーヒー



1. ドリップコーヒー 熱いお湯を使うのでコーヒーの成分を余すところ無く取り出そうという方法。チェンバロでは布フィルター(ネル)。氷が溶けて薄まる事を考慮に入れ濃いコーヒーをドリップします。直後に氷を入れるのと、氷に調節ドリップするのでは著しく違います。後者が旨みも香りも勝るのです。 味は、苦味は強いが同時に甘味や香りも強い。「ザ・アイスコーヒー」。表面は浮いた氷が溶けて水っぽくなるので、ストローを使って底の方から飲むことをお勧めします。





2.水出しコーヒー 常温以下の冷水抽出なので水に溶ける成分のみの抽出になります。専用の器具を使った点滴ドリップ式と、適当な容器に、水とコーヒー粉を一緒に漬け置きする方法があります。ドリップ式はセッテイングに手間やコツが入りますが、後はお任せで簡単。 漬け置き式はすぐ飽和状態になるので、時々撹拌しないと濃度が出ません。抽出時間は5人分で2時間位が目安となるでしょう。 味は独特の風味があり優しくて繊細。かといってコクが無いわけでもありません。エキゾチックということになるのかな。
  



3. エスプレッソ。 氷に触接エスプレッソを入れてもOK。濃すぎるなら水割りでアイスアメリカーノ。私のお勧めは、氷と一緒にシェイカーで振る、シェケラート。エスプレッソの濃さと香りを残して且つマイルドで飲みやすい。水っぽさがまるで無いことでは傑出している。

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