疑う事から始まった

被災地では熱い中、まだ毛布などを使っています。
タオルケットが欲しい様です。




私がコーヒー屋になった頃。
師匠はいないし、専門学校にも行ってないし、調理師免許もない。ましては、パソコンもないからインターネットもない。
情報は実店舗か、専門書のみ。

「コーヒーの淹れ方」

は、どれもこれも同じ方法が記されていた。みな同じという事に誰も異議を唱えないのだろうか。コーヒー粉が膨らんで「の」の字を描くだけで美味しくなるなら、誰もが名人だ。

セオリーを疑うところから始まって、タブーにチャレンジする。人が何と言おうと自分がいいと思う方、自分を信じる事の繰り返し。先人の意見は貴重だが、形だけ真似てもよくはならない。自分を見失わない事が、差別化にもつながる。

なんて、尤もらしい事を言ってますが、実は人と同じ事が出来ないだけの言い訳であります。^^;


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