急ぐ昭和

バイトさんを使う様になって6年程になるでしょうか。

最初に困ったのがバイトさんが何をするにもスローな事。そして本人はまるで感じていない事。私は
「マジで?」
と落胆とイライラ。
「解ける〜」
「冷める~」
「早く〜、速く〜」
と内心 気がきでは無い。しかし、そこはこっちが大人、ぐっと堪えたのですが(^_^;)。

暫くして、冷静にみているとお客様は別にイライラしてる様には見えない。では、誰の為に急ぐ必要があるのか。実は無いのか。

昭和の人はせっかちな様です。「早飯、早XX、芸のウチ」
何をするにも早い方がいいに決まってる。時間の節約・無駄の排除!、人に負けるな押し退けても勝ち残れ!!

逆に、そういう昭和人をゆとり教育の人達から見たらどうでしょう。やたらと忙しなくて鬱陶しいだけかもしれません。何をそんなにムキになってるのかと。

本来、人はゆとりを持って過ごしたい。ノンビリしたいし、マッタリしたい、そして気持ち良く暮らしたい筈。

(あ、バイトさんほっといても必要に迫られると、ちゃんと速くなるもんです。取り越し苦労でしたね。)



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