コーヒー派 紅茶派

日本では7:3でコーヒー派の圧勝。自販機の割合もコーヒー圧勝。何故紅茶はもう一つ人気がないのでしょう?。

日本人の紅茶のイメージは
 「透明で水色がキレイ」
 というのが相場。
日本の水は、殆どの地域で軟水で、とても綺麗。お酢も透明お酒も透明。
いつの間にか紅茶には美味しいというより、上品で綺麗なイメージ先行型になってしまった。
逆に言うと
コクがなくて飲みごたえのない飲み物というイメージが先行してしまった感。

コーヒーには苦味は欠かせないが、紅茶が苦いと敬遠される。
コーヒーは濃くても嫌われないが紅茶は苦くて渋いと嫌われる。
緑茶だって濃いのや渋いのもアリなのに紅茶はナシ。
文句をいわれるのは嫌なので飲食店側も濃い紅茶を出さなくなってしまった。
というのが現在の紅茶事情ではないかしらん。

イギリスをはじめインドなども、透明感にこだわらないのでガッツり紅茶にミルク入りが常。
業界の異端児(?)チェンバロで、コーヒーに負ないくらいの濃い紅茶にチャレンジしてみませんか?

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