そういうことらしいよ

東側。 今日一日で隣の一階の窓が完全に見えなくなり、椅子に座って居るとお向かいの二階さえも見え隠れ...。 火事になったら避難できるのは玄関のみか。 この天気では外に出る気にもなれないし。いやはや...。

四方に窓があるので暗くはないのですが 雪に焦点を合わせると暗く見えますね。雪崩に襲われた家のよう。 最低でも、 あと一ヶ月は続くでしょうね。(ｰｰ;)

家を建ててから27年。 南側の窓がこれ程の雪で覆われたのは初めて。 低音•多積雪により屋根雪が殆ど解けずに落ちてますね。

午前6時現在。 15度に設定して睡眠中も暖房している筈なのに妙に寒い。 今年の雪はやはり多いのでしょう。石油ストーブの排気筒が落雪により埋れて仕舞い、燃焼停止した模様。 室温6度。 やおら外套など着込み、しかし、雪の山を登るのはしんどいので、家の中から窓を開けての無精除雪。 ストーブ点火。 現在室温11度まで上昇。目標の20度まではもう少し時間がかかりそう。 現在時刻6時39分。

何年ぶりかで屋根雪落下による我が家のかまくら化進行中です。 我が家の屋根は寄棟造り(4方向に傾斜する屋根)の小さい平屋。屋根雪は暖房で程よく溶けてから静かに落下します。窓硝子が割れることは有りませんが、今年の様に雪が多いと窓を覆って仕舞います。やがて、ほぼ「かまくら」になります。 メリットは、 暖房効果。 かなりの風雪から家を守ってくれます。マイナス10度もへっちゃら。水止栓など使った事も有りませんが水道凍結は一度も有りません。 デメリットは、 隣近所の家の1階は見えない。景色が上半分しか見えない。つまり視界が減る事です。 屋根の向きで、玄関には落ちないので片付ける必要もなく、今更無落雪屋根に変える気にもなりません。 妻は寧ろ気に入ってますし。

チェンバロ前です。二三日前までは春のようにタイル、アスファルト剥き出しだったのに、今はこの有様。融雪溝満杯で捨てる所なしなのです。

車庫の雪下ろししましたけど。軒下までつっかえてるので、これ以上は... 無落雪の屋根工事っていくらかかるのかな？ いや、 冬の運動不足に、雪は不可欠！

積もった雪を掻くのは差程面倒では無い。軽いし、有酸素運動に丁度良いくらい。 問題はブルが置いて行く重くて硬い雪。 年配の方や、体に病気や痛みの有る人には辛い。 機械を買うには予算が無いし、敷地に熱を通して溶かすのは維持費がかかり、水を流すにはボーリング工事費、何れも僅かな年金では辛い。 仮に施工しても、ブルが道路に置いて行った固まりには何の効果も無い。 道路に熱を通すのはお金がかかりそう。道路に空気圧で屋根をかけるとか、雪を横に置いて行かない除雪とか。 早く、誰か、何か発明して欲しいけど、未だに無いという事は、ホントにどうしようもないのかな。 ふう…。

気温−3.4度。積雪20センチ程。 ブル来てます。 車出れませんね。 まだ暗いのにご近所は雪かきに精出してます。

以前から機会があれば語りたいと思っていました。このゴム長についてです。 ゴム長というのは意外に脆い。特に冬の雪かきではその脆さが露呈する。少し踏ん張ると足首の辺りから亀裂がは入り、 知らずに動くとバックリと裂けてしまう。 あれはバブル前の頃。 下土手町の共同社ビルに、文字通り「靴の共同社」がありました。 「兎に角丈夫なゴム長が欲しい」 というと、コレを薦められました。バブル前だというのに、安売りで、1万3千円。当時、 普通の長靴が6足以上買えるくらいの高額。 数種の質や厚さの違うゴムを組み合わせてあり、随所に補強がゆき届いている。おまけに踵にはセラミックが埋め込まれていて、氷の上でも闊歩出来る。 騙されたと思って買うことにしたが、ポケットに1万円しがなく、財布を取りに出直したのを覚えている。 あれから20数年。 未だに健在です。売ったお店は残念ながら無くなってしまいました。しかし、このゴム長は不滅です。 只、性能に欠点は無いのですが、この靴を履いてコンビニなどに入ると必ずと言っていいほど、 「それは業務用ですか？」 とか、見知らぬ人に何かしらの質問される事は些か予想外ではありましたが。  

庭の残り雪です。 こんな風に雪がのこってまして。 「カナリヤ諸島？」 に見えてしまいました。カナリヤ諸島がどんな感じだったか、覚えたこともないのに、 「カナリヤ諸島にソックリ〜」 と思ってしまったのだからしょうがない。 「いや、見えないっ！」という方の為に色を変えてみました。 ところで、 諸島、群島、列島の違い分かります？ -- BlogPress,iPhone --

車のドアにキズつけました。 スノウダンプを倒しそうになって、雪ハネを倒して、私の自転車倒して、その前にあった妻用カスタム自転車が私の車に倒れ込んで。 右前ドアに長さ10cmと5cmの下地が見える位の傷。 ハンドルに、グリップもエンドキャップ付けてなかったのが悔やまれます。 ま、 これで「新車の魂入れ」も無事終わったとポジティブに考えたいと思います。 おりしもテレビから、 被災地に向けたファンモンの元気ソングが流れて来た。ファンモンの元気ソングって、人を泣かせてから元気にする要素を含んでいますね。 -- BlogPress,iPhone --

昨日からご近所相乗りです。一昨日の私達の雪中行軍、みるに見兼ねて、誘って頂きました。チェンバロのお向かい 「IVY」 さんです。賞を取るほどの名店です。 意識した事は無いのですが、創業も営業場所も自宅の引越しも、何故かいつも近所になります。1980年ハイローザからの「同期の桜」です。もっとも、助けてもらうのはいつもチェンバロですが...(^_^;)

今日も省エネジテツウ。 雪路走行は人生初。妻も私も23mmタイヤ。通勤時間は裏道を選んだ事もあり、3倍かかってしまいました。以下のの写真を自転車屋さんが見たらカミナリが落ちるでしょう。 こんなになっても走れますが。 しかし、押して歩くと途端に凍りついてタイヤはロックされてしまいます。幸い自宅の前で全く動かなくなりました。 -- BlogPress,iPhone --

夜。 帰宅して、車庫に車を入れようとしたら車体が左に傾いた。玄関の上の最後の屋根雪が落ちていて、それに乗り上げてしまったのだ。それでもさほど憂鬱にはならない。何故なら、この氷の塊だか雪だかが落ちるということは、春が遠くない事を意味する。 今年はかなりの寒冬で一時はどうなるかと思ったが、喉元過ぎれば、寒さ忘れるの感。 自転車復活のイメージ。 そろそろローラーに乗っておいた方が良さそう。この冬で筋肉がかなり落ちたようで、体重も60kgを切ってしまったし。 -- BlogPress,iPhone --

不覚にも転んでしまった時。 素早く立ち上がり、転んだ事実などなかった如きにスマして歩いて行く。 というのはよく聞く話。 私の目の前で滑って転んだ女性が、素早く立ち上がって颯爽と歩いて行きました。でもその後ろ姿は、全身に雪がへばり付いたままで、後ろから見ると、私転びましたのサンドイッチマン状態。 凄かったのは、 転びそうで転ばなかった学生さん風青年。後ろにそっくり返ったり、前につんのめったり、持っていた傘の枝がお腹につっかえたりしながらも、とうとう転ばなかったが、かなり派手な一人芝居を披露してしまった。 教訓。 下手に取り繕うからみっともない事になる。自分が転んだら、やおら、 ゆっくり起き上がって、痛いところがないか、落し物をしてないか確認。雪や埃をはたいて正々堂々と歩みを再開する。 と、 転んだ事実をごまかさない方が潔いと決めました。 そう覚悟をきめてからは、不思議なモノで、まだ一度も転んでませんね〜。 -- BlogPress,iPhone --

一緒に来ちゃってる感じで、土手町も賑やかです。 特に、バレンタインデーが月曜日なのでこの三連休中に渡す方も多いようです。 チェンバロでもカップルさん達色々やってますね。あるカップルさんがお帰りになった後、そのコーヒーカップの底を見ると、何とハートマークを発見！ 店内にいらっしゃれば教えて差し上げたかったのですが…残念。 でも、きっと、イイ感じでうまくいくんしょうね。陰ながらお幸せをお祈りしています。m(_ _)m -- BlogPress,iPhone --

「恋する気持ちの数だけ、日本語は磨かれ、豊かな文化を紡ぎだしてきた・・・」NHK、テレビ。 チャンネル流してたら偶然見てしまいまして。 なかなか古風で、ドラマ仕立ても面白く、妙に納得。以下… たまさか 偶さか 偶然、たまたま。 しずりゆき 垂り雪 屋根や木の枝から落ちる雪 うたた 転た ますます、非常に うたたね 転寝 恋の物思いの為にするもの ゆうとどろき 夕轟 恋心の為に夕暮れ方胸が騒ぐこと しぐれごこち 時雨心地 涙が出そうになる気持 …… こんな言葉を使ってみたいけど… -- BlogPress,iPhone --

さっきの屋根雪。 結局、 少しずつ溶かしながら、チェンバロの前は片付けてしまいました。 しかし、お隣の分はそのまま。お隣は女子一人だったりするのでついでにやってあげたりするのですが、この時間になると迷うなぁ。 お節介かなぁ。忙しいのかなぁ…。 -- BlogPress,iPhone --

通常屋根雪を落としてから雪掻きするのですが、はなから融雪溝満杯なので、除雪車が置いて行った分だけ何とか入れました。今日は終日零下の予報だったのですが、今太陽が顔を出したら、見事に全部落ちてきました。 もう捨てる所はありません。orz -- BlogPress,iPhone --