2017年8月30日水曜日

パボーニ買ったけど 使い方は?

la Pavoni PROFESSIONAL



淹れ方のコツ

クレマたっぷり、こんなに上手く淹れた、と、ドヤ顔のサイトばかりで本当のコツを教えてくれているサイトは見つからなかった。
なので自分なりに分かったことを書いておきます。ポイントは、

  1. レバーを下ろす力加減
  2. 豆のメッシュ
  3. タンピングの強さ
  4. 湯温




この4つの組み合わせで、コーヒー粉をお湯が通り抜けるときの抵抗を調整するわけです。

1.のレバーを下ろす力加減

  • レバーを力一杯おろしても何も出てこないのはお湯が抜けられないから
  • 腕の重さで簡単に降りてくるのは抵抗が少なすぎる
  • レバーの反発を程よく感じ、やや力を入れ濃い液が出始めたらぐっと力をいれると良い

2.の豆のメッシュ

  • 粗過ぎるとチョロチョロとコーヒー液がでて水っぽい
  • 細かすぎると味が粉っぽくクドイ。或いは全く液が出てこない

3.のタンピングの強さ

  • 弱いとチョロチョロ、強いと出にくい。私は粉を15g使いますが、ダンピングは全くしなくても出来ます。コーヒー粉の挽きと量の関係でしょう。

4.の湯温は

  • 湯温が低いとコーヒーのガスが発生しにくいのでクレマがたたないし味も薄い。熱いお湯が出るまでレバーをあげて捨て湯をし、その後コーヒーフォルダをセットします。また豆が古すぎてもコーヒーガスが出難い。



クレマが立たなくても味が気に入ったら、メッシュを替えずに、タンピングやレバーの力加減を変えてクレマの出方を探るのがいいと思います。私は味を優先します。
クレマだけに目が行くと、パボーニの深い味わいが疎かになる。勿体無いですよね。(^o^)



味はとても気に入りました。甘味が強く優しく濃厚です。お変わりしたくなる味。

コーヒー粉12g(イルガチェフェG2)



コーヒー粉15g(イルガチェフェG2)


グラインダーはシモネリグラニータ



スチームノズルは使えなかったのでDIY

下の画像、左がデフォルト。右がホームセンターで買ってきた、M6 袋ナット。ドリルで1.5mmの穴を開けてみました。

  • 三方向3つ穴 → 一つ穴

にDIY。デフォルトでは泡が立ってしまい、カプチーノには使えても、クリーミーなミルクが必要なラテ・アートには無理。穴は1.2mm・1.3mmの方がいいかもしれない。


















見た目は流れるようなラインのデフォルトのほうが圧倒的に良いのですが、これもやむを得ず。



スチームミルクはこんな感じに。これも滑らかでキメが細かいです。私はヘタですが腕に自信がある人は何とかなりそうでしょ?。



店では、エスプレッソは裏メニュー。パボーニを知ってる方やエスプレッソが好きな方への限定メニューです。




因みに同じパボーニでも プロフェッショナル を選んだのは
  • オーバーホールしてくれる業者さんは「取扱はプロフェッショナルのみ」を謳っていること 
  • ボイラーの水量が多いこと
  • 気圧計が付いているので抽出のタイミングまでの時間が分かり易い
などです。