軽い運動=軽い自転車

老化の加速

何もしないと老化が加速
それなりの歳だからしょうが無いと。お医者様もお年寄りには病気じゃないから安心しなさい、単なる老化だからなどという。
「老化を認めると加速する」
と思います。
老化を受け入れると老化は加速する。人間の体は使わないところから退化していきます。使うのをやめなければ衰え難いと考えます。

全身・有酸素運動

運動は筋力というより持続。脳や内臓や体の様々の機能を活発にするのが私の目的です。普通の生活を普通に持続するにはハードな運動や筋トレは必要ないと思います。
私は若いころ無茶ををして、膝関節・慢性腰痛・首鞭打ちなど 散々たるものです。歩くと膝が腫れるし走ると腰痛が、首が...などなど。運動できない体だと諦めていました。体に無理なく続けられそうなのは水泳と自転車。
水泳はプールの営業時間が合わない・毎日続けるにはお金もかかる。自転車は車体をを買えばあとは維持費は必要ないし時間の制約もない。
で、自転車に決まり。

軽い車体は負荷が少ない

私は元々5時起きなので、朝の時間は特にすることもない。
走るのは朝に決めた。
初めは中国製の17,800円のクロスバイクを購入。毎日続けることが出来るか試しの初期投資。
家の周りをウロウロ走ってみると意外な発見や、車からは見えなかったものが見えたりして面白い。カメラ持参で走ってはとまり、止まっては走り。行動半径はどんどん広がり半年もすると市内は見飽きてしまう。しかし、時間は増やせない。時間を増やさずに行動半径を広げるにはスピードを上げるしかない。
そこで、ロードバイクの登場となる。
しかしロードバイクは高価。それにドロップハンドル。なんで?
色々ググってみると、ロードバイクは無理なく走るために進化したと分かる。ママチャリで100kmは体を痛めるがロードバイクだと可能らしい。
ロードバイクとは私にとって楽に運動するために傑出した自転車のことである。

普通の自転車と違うロードバイクの特徴は大きく3つ。
  •  軽い車体
普通の自転車より5〜10kgは軽い。荷物を捨てたのと同じでかなり楽になる。
  • 細くて硬いタイヤ
転がり抵抗が極端に少ないので ひと漕ぎすると慣性だけでもかなり進む。・ 両手足腰に体重分散
ママチャリなどは椅子に座った姿勢で運転するので長時間になると、映画館の椅子と同じでお尻が痛くて耐えられなくなる。座った姿勢では手足に力が入りにくいし、膝などを痛めやすい。ロードバイクで往復100km走るのは然程難しいことではない。運動はハードな無酸素運動になると体を痛める可能性もあり、糖質を先に使うので心臓の負担も考えなくてはならないし脂肪燃焼に至らないことが多い。一方自転車などの力を入れない軽い運動は有酸素運動で脂肪燃焼する。無理をせず自分の楽なペースで行うべきである。 

自転車は足が太くなる?

競輪選手のように腿が太くなることは有りません。あれは別の筋トレで鍛えている短距離選手のものです。ツール・ド・フランスなど長距離選手は皆スリムです。寧ろ脂肪が取れて細くなるのです。(^^)そんなこんなで3年も走ると(冬は除く)体脂肪率が8%まで落ちてしまいました。顔など見た目が痩せ過ぎなので少し運動量を減らして平日は通勤のみ。休みの日はちょっと遠出する方式に変えて今は体脂肪率12%前後で落ち着いています。行く着くところはロードバイク。(^O^)v

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