ドリップコーヒーあったら便利な3アイテム
あくまでもあったら便利なものです。目安がつかめたら使わないほうが抽出に集中できます。数字を意識しすぎると肝心な抽出が疎かになります。


私はポットに蓋をしません。抽出過多等を避けるため自然な温度低下を利用しています。
反応の早いデジタル計がおすすめです。アナログは数秒反応が遅れます。


私の場合は
やはり、蒸らしでコーヒー粉の深部までお湯を浸透させます。砂時計やiPhoneのタイマーを使います。
固定要素を増やすと変動要素が見えてきます。豆種・焙煎・風味の違いが分かり易いと思います。
焙煎にも抽出にも当てはまる基本です。

軽量計
1グラム以下が計れるのが理想です。最低でも1グラム単位。いつも使う豆の量を固定します。私は必ず一人分ですが、それぞれの人数に応じて規定量を固定しておきます。

温度計
ドリップポットにリアルタイム水温計必須。水差しの湯温は思いの外変化します。- 給湯時の温度
- 抽出中の温度
- 抽出終わりの温度
私はポットに蓋をしません。抽出過多等を避けるため自然な温度低下を利用しています。
反応の早いデジタル計がおすすめです。アナログは数秒反応が遅れます。

タイマー
抽出時間を測定します。残り時間がビジュアルでわかる砂時計などのアナログ表示をおすすめします。

私の場合は
- 最初の給湯から蒸らし終わりまで1分
- 蒸らし終わりから抽出終わりまで1分
やはり、蒸らしでコーヒー粉の深部までお湯を浸透させます。砂時計やiPhoneのタイマーを使います。
固定要素を増やすと変動要素が見えてきます。豆種・焙煎・風味の違いが分かり易いと思います。
- 始まり → 経過(予測の修正) → 終わり
焙煎にも抽出にも当てはまる基本です。
