2013年2月15日金曜日

茶葉 in ポット に変わりました〜

紅茶の話です。
今までは茶葉を全て漉したものをポットに入れて提供していました。
茶葉を入れたままにしておくと時間とともに濃度が高くなります。嘗ては、お客様から「濃すぎる」「渋い」
などのご苦言もあり、茶葉を入れないサービスに変更していたのです。日本人の紅茶に対するイメージは透明感。イギリス風にミルクを入れて飲む方は殆どいらっしゃいませんでした。(因みに紅茶にレモンを入れると茶葉の味も色も香りも半減するのでチェンバロのメニューに「レモンティー」は載っていませんm(__)m)
チェンバロでは、 紅茶の美味しさを知って頂きたくて、少しずつ、紅茶の濃度をあげて、更にミルクを別に添えて提供しています。最近では若い方の殆どはミルクをお使いになられます。
「そろそろ機は熟したかな?」
ということで茶葉を入れたままお出ししてみたところ、全く苦情は無く、残らず飲んでいただけたようです。 茶葉を入れたままにするメリット 濾したものは、香りが最初だけで段々薄れていきますが、茶葉がはいっていると注ぐ度に茶葉の香りが立ちます。ポットにはカップに3杯分程の量を入れてあります。一杯はそのまま色とそのままの味を楽しんで頂き、濃くなった2杯目はミルクをいれたり、更に濃くなった3杯目は多目のミルク、または砂糖を入れるなど、渋みも楽しみのうちです。楽しみ方も広がりますね。濃い目のほうがお好きな方はゆっくり時間をかけて、あっさり目がお好きな方は早めのタイミングでと、お客様のタイミングでお楽しみ頂けます。


こんなかんじでサーブされます。 キャンドルウォーマー、ティーポット、カップ、ミルク、 左下がティーストレイナー(茶漉し)。

カップにティーストレイナーを乗せてポットから紅茶を注ぎます。ポットを少し揺すって茶葉をほぐしてから注ぐとなお良いでしょう。 注いだら、ティーストレイナーは受けに戻します。 ミルクは先に入れても、後にい入れても、入れなくてもお客様の自由です。 砂糖もお客様のお好みで自由に楽しんで下さい。

このぐらい残される方もいらっしゃいますが、実はここが一番旨味が凝縮しているところ。どうぞ遠慮なさらずに飲みきって下さい。(^^)