投稿

ユニオン電動ロースターに風防兼蓄熱カバー

イメージ
 熱量が足りない 「ユニオンサンプルロースター 電動式」 ガスバーナー付きで電動式というのが魅力です。 パンチングドラムで直径11cm長さ14cmほど。100g用らしいです。我が家では日に6杯飲むので毎日のように焙煎しなくてはならない。生豆250gは煎りたい。ところが、それには熱量が足りないようです。 火力全開でも250g位だとかなり時間がかかります。 暑いときに窓を開けて風を入れると炎が揺れて火力が落ちます。 火力全開で時間がかかると表面が焦げる。 これを解決するには風防・蓄熱UPが必要です。 しかし、ステンレス板を購入して切断して、継ぎ合わせて、形にしていくには専用のハサミや正確に切断する技術も必要で私の力量では仕上がりが悲しいものになりそう。既製品で何か都合の良いものはないかと物色していたら、Amazonで見つかりました。 チャコール 缶 BD-440   キャンプ用品らしく、燃えてる炭を入れて蓋をし、空気を遮断して消火するための缶のようです。消し壺と似たようなものでしょう。直径がほんの少し小さいのですが、逆に好都合。台座に丁度乗っかります。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00VKMDCTS/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1 このブリキっぽい炭入れ。これのサイズがドンピシャでした。 多少の加工が必要です 倍力 金切鋏 これは初心者の私でも使いやすい方だと思いました。金属板の材質と厚みの範囲、曲線切りの可・不可を確認して購入します。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08W57QF6S/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1 はじめは戸惑いながらですが、すぐに慣れてくるでしょう。 はじめに使わない、底板を抜いておきます。 ノギスなどを使って焙煎機のゴトク、現物サイズをできるだけ正確に計ります。 定規等で直接鋼板に線を引き、 金切り鋏で切り取ります。 1〜2ミリ程度大きめに切り抜きました。 切り終わったら断面で手を切らないようヤスリをかけ、角も切り取り丸めておきます。 焙煎中でも右に回して、持ち上げると、蓋を取ることも出来ます。 温度計、テストス

車庫改装その後

イメージ
男は車庫で 一生遊べる。  思いついたらちょこちょこと手を加えています。男は車庫があるとやることに事欠きません。車庫があって本当に良かったと思います。車庫は作業場であり、個室でもあり、 カフェにもなります。カーポートではこうは行きません。妻は庭で夫は車庫で、共に一生楽しめそうです。 収納 カップボード(コミックブック用の本棚2) コミック用の本棚は奥行きが少なめで省スペース。カップ&ソーサーにぴったり。 扉が全開になります。 棚下収納  450x2560車庫の幅全部なのでかなり収納力あります。 車のタイヤ、ジャッキ。りんご箱4、ホームベーカリー、etc...。 可動式収納(キャスター付き)400x680 2台 キャスター付き。前側は扉。後ろ側は背板がないので、りんご箱を立てに入れることが出来ます。 一つはシンク付き。上に給水タンク、下に排水タンク。 扉付き キャスター付きで移動できます。 壁収納扉 壁の厚さが10cm程度。高枝切り鋏など 電源延長ケーブル数本他、作業用エプロンなど使用頻度の高いもの 屋根裏収納 サブロクのOSB板1枚あたりに取っ手を2個つけています。短い方を4列、長い方を3列。一列おきに扉と棚が交互になりました。床面積とほぼ同等。 取っ手を掴んで持ち上げたり、横にスライドさせたり、下におろししてしまうことも出来ます。大きいもの、長いものも入れられます。 センサーライトもつけました。 こちらは高さがある方で90cm。中央が45cm。屋根の傾斜が30度なもので…。 スノーダンプ3台、草刈り機、刈り込みバリカン、ペンキ、板材、角材、塗料缶、ダンボール…。かなりの収納力があります。 カフェもどき 二人用カウンター  メタルラックにOSBボードを被せただけの単純構造。これもキャスター付きで移動できます。下側はOSBをこの字型に組み立て、置いているだけです。 着席側 1220x680。 コーヒー作業側。棚を支柱の外側に付けました。 手前側に支柱がないので動きやすいです。 小型コーヒー焙煎機とドリップスタンド。 下は、収納棚になっています。 換気扇(窓枠に) ごく普通の換気扇が窓枠に丁度収まりました。 外側はグリーンで目立ったので黒くスプレーで塗装 プロパンガス配管設置は無料 ガス会社にもよるでしょうが、普段契約しているガス屋さんは無料で設置してくれました。ボンベ