投稿

Blogger カスタムリダイレクトを保存出来ない

イメージ
 ページのURLを知るには、ページリストを作り実際にそのサイトを開いてみてURLをゲットします。 更にそのページをBloggerのトップページにしたいならカスタムリダイレクトを設定します。 「設定」→エラーとリダイレクト→カスタムリダイレクトの下「アイテムなし」を選択 ウインドウに以下のように入力して「OK」をクリック。以前はこれで出来た。 ところが「OK」をクリックしても、以下のように何も表示されません。 「From」は空白(BlogURLの省略)でよかったのですが、今は駄目なようです(ルートディレクトリの「/」があるのでバグだと思います)。とりあえず適当に何か「*.html」をいれておくと保存はできるので、後で編集します。 一旦保存した後、「1個のアイテム」を選択し、「From」を空白にしても保存できます。

スピーカーケーブル 太く短く確実に

イメージ
スピーカーケーブルが音に影響するのは抵抗値だけです。 材質 太さ 長さ 末端処理 が考えられます。 抵抗値が周波数特性に影響する  アンプにもスピーカーケーブルにも音色はありません。 しかし、アンプ(出力インピーダンス)+スピーカー(入力インピーダンス)+スピーカーケーブル(抵抗値)の 組み合わせで周波数特性が変わります 。スピーカーケーブルを変えて音が変わったら、 ケーブルの抵抗値が変わった ということになります。厳密にいうと「ケーブルの抵抗+末端処理(接触抵抗)」。価格や構造よりも、「抵抗値」だけに着目すればいいわけです。 ※ アンプの「ダンピングファクター」について、こちらが分かりやすいと思います。 出典  技術資料: 「ダンピングファクターは重要ではない」というオーディオの迷信  。 アンプ選びでは重要な要素となります。 ケーブルの抵抗を減らす方法 抵抗値の低い材質 抵抗値の低い太さ 抵抗値の低い長さ 抵抗値の低い末端処理 材質としては銀がもっとも抵抗値が低いですが、かなり高価です。やはり銅が現実的です。無酸素銅とタフピッチ銅では抵抗値が同程度なので、安いタフピッチ銅で充分。金は錆びないという利点がありますが抵抗値は銅に劣ります。  断面積が大きいと抵抗値が下がります。短く使うと抵抗値が下がります。撚り線のネジ締め接続よりも、半田、錫メッキの丸形・Y形圧着端子 などで確実に固定すると抵抗値は下がります。 接続端子と撚り線の接続は不安定 スピーカー側とアンプ側の両方で不安定 1.撚り線をターミナルに直接接続すると、ネジの締め方・撚り方、剝き方、すべて音は変化します。同じケーブルでも作業結果で音が変わります。音質変化の原因がケーブルなのか、作業結果が不安定要素なので、その都度音が変わったように聞こえます。けっしてケーブルの音は変わっていません。 2.撚り線をターミナルにネジ止めするよりも、端子にハンダ付けしてからターミナルに接続したほうが良い結果をもたらすでしょう。異種金属での金属同士の相性もあります。特に 金のターミナルと錫メッキでは錆びが出ることがある のでコンタクトオイルなどで工夫が必要です。 以上のように、 同じケーブルでも違う音になる 要素は多々あるのです。「音質変化の根拠」を見極めないと良いケーブルやプラグを捨ててしまうかもしれません。 太く短く 断

FE206Σのコーン紙着色に挑戦

イメージ
補修ではなくイメチェン  FostexのフルレンジユニットFE206Σは勿論生産中止。35年経っても何の異常もなく使えてます。テレビの再生にも使うので、毎日起床から就寝まで使ってます。リタイヤしてからは音量をあげての音楽鑑賞の時間も随分増えました。 オーディオとして聞く時は保護のグリルネットを外して聞きます。(外したほうが高音がマスクされない)。スピーカーグリルネットを外すとモノトーンのエンクロージャーにはコーン紙の色が合わない。暗い・・・。 そこでコーン紙を白くしたらどうだろうと、MacアプリのPixelmetorでシュミレーションしてみた。コーンの部分をレベル補正で白にしてみると、イケそうな感じ。 塗料は何を使う? 塗料によってコーン紙が重くなっても、柔らかくなっても、固くなっても具合は良くない。ググってみたら、「 コーン紙着色塗材 」というものがあるらしい。個人の方やプロの方も使っているようだ。 ファンテック という会社の「 スピーカーコーン紙着色剤(白・PGW )」をサイトからオーダーしてみた。 刷毛もオマケに付いてきた。私が用意したのは妻がケーキを飾るときの回転台。ファンテックさんでも回転台の使用を勧めている。 作業しにくいので、スピーカーユニットは配線から外してしまいます。作業が終わったら元に戻します。 刷毛は説明書にあるように最初に水で濡らして絞っておく。塗りにくいからと水を足したり、一度にたっぷり塗りすぎるとコーン紙表面の繊維が剥がれて来ます。多少ムラになっても薄く少しずつ塗って、乾燥したら重ね塗りを繰り返したほうがいいようです。 マイクロファイバーの布巾を絞って準備しておきます。はみ出したら拭き取ります。布製の布巾は繊維が付着しそうで使いたくありません。 出来上がり 目玉2つのロボットみたい?それは前からです。(T_T) 清潔感がアップしたので私は大満足です。色も青白くなくオフホワイトでおすすめです。 20cmユニットを4個塗って、使った塗料の量は3分の1程度でした。きちんと蓋を締めておけばまた使えそうです。 音質への影響は? 全くありません。理論上重くなってるはずですがそれを聞き分けるほどの耳は持ち合わせていません。わかる方がいたらそれは思い込みだと思います。それこそブラインドテストで分かる人がいたらお目にかかりたい。(面倒だから結構です(*^^