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帰ってきた 帽子

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先週落とした帽子です。Twitterでも見つけてくれ、拾ってくれと大騒ぎしても、放置プレイでした。 所が、今日通勤時、 背の低い垣根にぶら下がっている所を発見。 「あっ!」 と、思わず声をあげてしまいましたね〜。 20年愛用しているのですが、ペイトンプレイスメンのロゴも、私が縫い付けた下手くそな顎紐、調節止めは、ピンプラグのキャップという、この世にふたつとあろう筈が無い、間違いなく私の帽子です。 不思議なのは、全く汚れていない事。あんな豪雨に二日も晴らされていたとは思えない。きっと心有る人が、出し入れを繰り返してくれたに違いない。(T ^ T) 日本人万歳! 弘前中野万歳! 万歳〜! 本当にありがとうございました。 裏は無地でいつもそっち使ってます(^^;;

15m 生垣 手動刈込してみた

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朝5時。 いつものように庭を一周りしてみると、生垣が随分厚くなっているのに気付く。 生垣は長年の内にその厚さを増して、いつの間にか倍になっていたりする。 蒸れや、カラスが食べ物を隠したり、日差しが届かなくなったりと、あまり良いことも無い。 思い切った刈り込みが必要だ。 いつもは電動刈り込み機を使うのですが、芝刈り機廃止に続いてこちらも刈り込み鋏に変更。騒音も無いので早朝もOK。 更に、鋏だけでは太めの枝は切れないので、ノコギリも使う。 垣根の長さ15メートル程。朝っぱらから、 大仕事になって仕舞った。 てんこ盛り。 スーパーバッグ型のゴミ袋はこんなゴミを捨てるとき、持ち手が有るのでの便利。

遂にこの日が来た

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以前から機会があれば語りたいと思っていました。このゴム長についてです。 ゴム長というのは意外に脆い。特に冬の雪かきではその脆さが露呈する。少し踏ん張ると足首の辺りから亀裂がは入り、 知らずに動くとバックリと裂けてしまう。 あれはバブル前の頃。 下土手町の共同社ビルに、文字通り「靴の共同社」がありました。 「兎に角丈夫なゴム長が欲しい」 というと、コレを薦められました。バブル前だというのに、安売りで、1万3千円。当時、 普通の長靴が6足以上買えるくらいの高額。 数種の質や厚さの違うゴムを組み合わせてあり、随所に補強がゆき届いている。おまけに踵にはセラミックが埋め込まれていて、氷の上でも闊歩出来る。 騙されたと思って買うことにしたが、ポケットに1万円しがなく、財布を取りに出直したのを覚えている。 あれから20数年。 未だに健在です。売ったお店は残念ながら無くなってしまいました。しかし、このゴム長は不滅です。 只、性能に欠点は無いのですが、この靴を履いてコンビニなどに入ると必ずと言っていいほど、 「それは業務用ですか?」 とか、見知らぬ人に何かしらの質問される事は些か予想外ではありましたが。  

女性のように強くあれ

弱いよりは、強い方がいいですよね。心身ともに強くなりたいです!。体は、なんとかコンジョで持ってけそうですが、精神力が厄介。 特に恐怖心。 恐怖心は未知に対する不安。何でも体験して未知が既知に変われば個別の恐怖心は減ると思う。問題が起きた時に個々に対処すれば良いでしょう。 もっと体質的なところで、土台を強くしたいなぁ。 女性は自分を晒す事に吝かでは無いらしい。女友達がひどい目にあって落ち込んでいると、私はもっと酷い目にあったと、自分を晒して慰めようとするらしい。必要とあらば、男性医の前で出産すら出来るのですから。私もそんな女性の強さが欲しいです。 自分を剥き出しにできるようになると、かなり強くなれるという事かもしれない。体裁を気にしたり、カッコつけたりをやめることが、強くなる第一歩かもしれませんね。そう、開き直り!。女性はいざとなったらいつでも開き直れるんですよ、きっと。だから、涙を流したり、甘えたり出来るんですよね!。 そして、本当に強い人は、弱いふりも出来るんでしょうね。 ああ、そんな余裕が欲しいなぁ。 -- BlogPress,iPhone --

「わだば ゴッホ」ではなく「思い出」になる。

「わだばゴッホになる」 棟方志功さんでしたっけ? 思い出をたどって、昔の場所を探した事あります? 生まれた町、育った家、駄菓子屋さん、学校… どれも懐かしいのですが、思いでの店が残っていたらもっと嬉しいですね。 私はチェンバロを始めて早31年。知らぬ間に、自分の店が誰かの思いでの店になってるかも知れませんね。 「あの店まだあるよ…」 「えっ、まだあるの?!」 イメージ変わったのかな。行ってみようかな。タイムスリップ! なんて、 人の思い出の一部になれたら素敵だなぁ…なんて思います。 -- BlogPress,iPhone --