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予備-購入

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被災地の人に「頑張れ」はよく無いんじゃないか、って言う人増えてますね。しいて言うなら、「頑張ってますね」「頑張りましたね」って言ってあげたいとか。 この前のパンク。 予備のチューブを2本持ってないと、やはり落ち着かないので早速購入。パンク修理よりチューブ交換した方が安上がりなんです。でも、予備の予備も用意しておいた方が…おっと危ない、潔癖性の復活はお断りです。

落し物の理想型

福島県人の被爆レベルチェックの話はひどいですね。伝染病じゃあるまいし。風評被害のレベルを超えています。 子供の頃。 私は近所のお店に、よくお使いに行きました。 お醤油(量り売り)、豆腐、食用油(量り売り)… 液体の殆んどは量り売りで、鍋や丼、瓶など、空の器を持って行きます。家によってはお酒もあり。お使いは子供の仕事。勿論、私もお使いをするイイ子でしたが、たまに、お金を落とす事があります。必死で探したものです。見つからない時は途方に暮れます。 その頃の担任の先生の話。 「有る国では、落し物を見つけても誰も拾いません。交番にも届けません。」 今思い出すとかなり眉唾な感じもしますが、少年の心には衝撃的でした。要するに、落とした人が探しに来るかも知れないから、そのままにしておくというのです。お金でも、片方だけの手袋でも、道を辿れば必らず見つかるという訳です。 素敵な話だと思いました。 私はそれ以来、落し物は殆ど拾わないようにしています。特にお金は。必死で探す子供の顔が浮かび、もうその辺まで来てるかも知れないと思うのです。それと、そんなゆとりのある素敵な世界が必ず来るという願いも込めて。

閉店→パンク

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まだ、納豆・ヨーグルト足りないようです。それでも、藁納豆復活したり、自家製ヨーグルト始まったりと悪い事ばかりではありませんね。 昨日。 閉店→自転車→パンク。 チューブ交換(常に予備を2本もってます)。常備の空気入れ故障で気を落とす。仏式バルブに空気を入れるには携帯ポンプしかない。この携帯ポンプというのが、 「デカイ、スタンドペダル付き、ハンドル付き」 という軽量化に命をかけるロードレーサーには邪道中の邪道。どっこい空気を入れるには十分、頼もしいヤツです。(ドヤ顏)

帽子にマスク=職質

Twitterなどを見ていると食料の配給がうまくいっていない事もあるようで残念です。やはり情報不足なのでしょうか。 さて、 チェンバロのお客様ですが、以前羽田空港で職質され、更に1日拘留されたという。理由は帽子にマスクだったから。何かの容疑者に似ていたらしい。 一昔前、いや二昔前。 帽子にマスクをしている人は間違いなくスパイか不審者。訳あって顔を隠している。ドラマや映画の影響も有るのでしょうが、街でそんな人と遭遇したら実際に怖かった筈です。 最近は風邪に花粉症にと、帽子にマスクは見慣れた光景になってしまった。チェンバロのお客様も帽子にマスクは少なくありません。更にメガネまで加わると人相どころか表情さえつかめない。 来店時は帽子にマスクにメガネ。お帰りなるとき、また帽子にマスクにメガネに戻る。お顔の印象が薄れてしまい、初老の私には、年齢も分からず、お顔も覚えられない…。

驚かれる日本人

「略奪もなく礼節な行動、そして自己犠牲、驚きの日本人」 という外国の報道。様々な論議をよんでいるようです。 略奪が普通とおもう外国人に驚いているのは寧ろ日本人の方ですよ。 言われてみればですが、特別な教育を受けた訳でも、宗教でもなく、愛国心に厚いとも思えない日本人。私も日本人ですが要因は分からない。同じモンゴル系の国でも全く違う反応や傾向が有るようだし。 それとも、気付かぬ内に洗脳されたかな。 人間の気質はそう簡単には変わらないでしょうが、今回の事がいい刺激なって、これが普通で、世界中の人がいい方に向かってくれればいいなと思います。日本からグローバルスタンダードが生まれるって素敵じゃないですか。(^ω^) -- BlogPress,iPhone --