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車のキズ エンジンルームにカラーコードあるのね

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ホームセンター行ったら、暗くてカラーコードが見えません。iPhoneの灯りでやっとこさ。その前にカラーコードが車の何処に記してあるのか分かりません。

自粛 萎縮

自粛ムードにそろそろ限界がきてるようで色々批判も出始めましたね。 そもそも誰に対する自粛なのかハッキリしないところもあるのです。自粛というのは言い方を変えると気遣いということになるのでしょうが、私がいくら気遣ったところで被災者の方には全く伝わらないと思います。非常識という言葉は私の為にあると自負しておりますが、その私がボーッとした頭で考えてみると、 ・ 被災者の方・・・・・被災者の方は世間に自粛して欲しいとはまず思わないでしょう。ほしいのは自粛よりも励ましと援助でしょう。 ・ 被災者の家族や親族の方・・・私達の近くに住んでいる被災者の関係者。家族や親戚がどうしているのか気がきではないでしょう。その横でお祭り騒ぎは流石に無神経な感じは否め無い。 どちらを優先するかといえば勿論被災者の方々になるわけです。報道を見る限り、テレビ等での正確な情報が欲しいのは確かだが、娯楽や笑いも被災地では息抜きや元気に繋がってるいるとか。こちらの自粛ムードが被災地の方に伝わったら元気にはなれないような気もします。これからの行動や表現をポジティブに切り替える必要があるようです。無意味な自粛から単なる萎縮になってしまっては誰の役にも立ちませんから。 ところで。 阪神大震災 午前5時46分 発生 東日本大震災 午後2時46 発生 この46分が同じなんですね。ただの偶然に違いないのですが、意味があるのは時間の方。午前と午後の違いです。家族が一緒にいる時間と家族がバラバラになっている時間の違いです。子供を失った親、親を失った子供が沢山いると想像出来ます。 この子供たちが自立するまでは息の長い援助が必要になりそうです。

交通手段

父は日常の移動手段は自転車。しかし冬は雪で使えない。そこで路線バスを使おうとバス停に向かう。10分〜20分も待つと痺れを切らして、タクシーを使う事になるのだ。少ない国民年金から片道1000円、往復だと2000円のタクシー代は痛い。食費を削る事になる。 一方、父と同年齢で同じ距離をチェンバロまで徒歩で来る方がいます。 「健康の為に出来るだけ歩こう」 を実行しているのです。買い物をして手荷物が出来ると帰りはタクシー。 片方には歩く発想がないし、片方に自転車は想定外。 老後は突然来る訳ではない。其れまでの生活習慣が体や発想に影響するのではないでしょうか。今から考えて準備、実行しておかないと出来ないものかも知れません。何れにしても 「健康・体力+発想力」 が勝負。何とか維持したいものです。定年になってから急には難しいのではないでしょうか。 -- BlogPress,iPhone --

急ぐ昭和

バイトさんを使う様になって6年程になるでしょうか。 最初に困ったのがバイトさんが何をするにもスローな事。そして本人はまるで感じていない事。私は 「マジで?」 と落胆とイライラ。 「解ける〜」 「冷める~」 「早く〜、速く〜」 と内心 気がきでは無い。しかし、そこはこっちが大人、ぐっと堪えたのですが(^_^;)。 暫くして、冷静にみているとお客様は別にイライラしてる様には見えない。では、誰の為に急ぐ必要があるのか。実は無いのか。 昭和の人はせっかちな様です。「早飯、早XX、芸のウチ」 何をするにも早い方がいいに決まってる。時間の節約・無駄の排除!、人に負けるな押し退けても勝ち残れ!! 逆に、そういう昭和人をゆとり教育の人達から見たらどうでしょう。やたらと忙しなくて鬱陶しいだけかもしれません。何をそんなにムキになってるのかと。 本来、人はゆとりを持って過ごしたい。ノンビリしたいし、マッタリしたい、そして気持ち良く暮らしたい筈。 (あ、バイトさんほっといても必要に迫られると、ちゃんと速くなるもんです。取り越し苦労でしたね。) -- BlogPress,iPhone --

時計なし…

アバウトライフを考え始めると最初の障害になるのは時計。 時刻までに 「〜しなければならない」 となる。 「〜ねば…」「〜すべき」 はアバウトライフの禁句。遅刻したらどうしよう、叱られる、恥ずかしい。などとストレスが始まる。私の場合は「お客さんに怒られる」かな。 私が若い頃影響を受けた、村上龍氏曰く。 「嫌な事はしなければいい」 と。これを「風が吹けば桶屋式」に色々考えて、私が勝手に解釈すると、「好きな事をすればいい」となった。好きな事は一生懸命できる。これを「努力」と言う。嫌な事を一生懸命するのが「我慢」。努力は楽しく、人を成長させるが、我慢はストレスを生む。 アバウトライフの当面の目標は無駄なストレスを減らす事…だな。