片面から両面ビンディングに変わりました
SHIMANO PD-A520 から PD-M520 へ 自転車のペダルです。ビンディングシューズ用SPDペダル。 写真左のPDA520は 片面ビンディングで裏面はフラット。 写真右のPD-M520は両面ビンディングです。 PDA520は片面が、普通シューズ用ですがよく滑るので、引っ掛かりのあるビンディング面しか使わなくなった。ビンディングシューズでも普通シューズでも裏表を足で探るのは面倒で、つい下を見てしまい前方不注意になるので危険。でいっそ両面ビンディングのPD-M520へ交換することに。 ところがペダルとクランクの接合ネジが固着しているようで有り合わせの工具では外れない。専用工具は2,000円前後。これから先二度と使わないかも知れないので買うのは腰が重い。またその辺で長さ30cm前後で暑さ15mmのレンチは売っていない。ダイソウで似たようなものがあったので買ってみたが正確には15mmより狭いものと広いものだった。案の定役に立たなかった。_| ̄|○ ググってみたら先輩諸氏の意見は一致していて、お近くの自転車やさんで緩めてもらえば良いというもの。早速自転車屋さんに出向く。自転車屋さんの親父さんにペダル外したいので緩めてくれないかと頼んだら 「お金かかるよ!」 と凄まれた。そんなに工賃は取られないだろうと即了承した。定番中の定番ホーザンのペダルレンチでよっこらショと緩めてくれた。値段を聞くと 「ん〜 ... ... ... ... ... ...」 とかなり唸ってから、200円でいいといってくれた。ワンコインでお釣りが来た。ラッキー!(^^) 自宅にとって帰り、直ぐに交換。 最後の締めは裏側からアーレンキー(六角レンチ)で。これだとそうは締め過ぎにはならない筈。もし緩んでもアーレンキーなら常に携帯してるので大丈夫。 今回役に立ったのは、 ・ 軍手よりも油を通さないゴム手袋。バリスタは手が命! ・ グリススプレー ・ ボロ布。ネジ山の古い油や汚れ取り ・ 同じくブラシ ・ アーレンキー。ペダルの締めとビンディングの調整 写真の右2つは残念ながら作りが甘い商品でした(ToT) そしてMVPは「自転車屋の