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バッテリー上がりに 一発始動!

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 マーチのバッテリー上がりました コロナのお籠りで車は2週間に1度程度しか使っていません。 室内灯も着きません キーレスエントリーも出来ません キーを差し込んでも回せません シフトレバーも動かないので通りに押し出すことも出来ません ブースターケーブル持っていますが使えません。頭から車庫にいれてるので届きません。 お手上げです。 

Blogger カスタムリダイレクトを保存出来ない

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 ページのURLを知るには、ページリストを作り実際にそのサイトを開いてみてURLをゲットします。 更にそのページをBloggerのトップページにしたいならカスタムリダイレクトを設定します。 「設定」→エラーとリダイレクト→カスタムリダイレクトの下「アイテムなし」を選択 ウインドウに以下のように入力して「OK」をクリック。以前はこれで出来た。 ところが「OK」をクリックしても、以下のように何も表示されません。 「From」は空白(BlogURLの省略)でよかったのですが、今は駄目なようです(ルートディレクトリの「/」があるのでバグだと思います)。とりあえず適当に何か「*.html」をいれておくと保存はできるので、後で編集します。 一旦保存した後、「1個のアイテム」を選択し、「From」を空白にしても保存できます。

スピーカーケーブル 太く短く確実に

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スピーカーケーブルが音に影響するのは抵抗値だけです。 材質 太さ 長さ 末端処理 が考えられます。 抵抗値が周波数特性に影響する  アンプにもスピーカーケーブルにも音色はありません。 しかし、アンプ(出力インピーダンス)+スピーカー(入力インピーダンス)+スピーカーケーブル(抵抗値)の 組み合わせで周波数特性が変わります 。スピーカーケーブルを変えて音が変わったら、 ケーブルの抵抗値が変わった ということになります。厳密にいうと「ケーブルの抵抗+末端処理(接触抵抗)」。価格や構造よりも、「抵抗値」だけに着目すればいいわけです。 ※ アンプの「ダンピングファクター」について、こちらが分かりやすいと思います。 出典  技術資料: 「ダンピングファクターは重要ではない」というオーディオの迷信  。 アンプ選びでは重要な要素となります。 ケーブルの抵抗を減らす方法 抵抗値の低い材質 抵抗値の低い太さ 抵抗値の低い長さ 抵抗値の低い末端処理 材質としては銀がもっとも抵抗値が低いですが、かなり高価です。やはり銅が現実的です。無酸素銅とタフピッチ銅では抵抗値が同程度なので、安いタフピッチ銅で充分。金は錆びないという利点がありますが抵抗値は銅に劣ります。  断面積が大きいと抵抗値が下がります。短く使うと抵抗値が下がります。撚り線のネジ締め接続よりも、半田、錫メッキの丸形・Y形圧着端子 などで確実に固定すると抵抗値は下がります。 接続端子と撚り線の接続は不安定 スピーカー側とアンプ側の両方で不安定 1.撚り線をターミナルに直接接続すると、ネジの締め方・撚り方、剝き方、すべて音は変化します。同じケーブルでも作業結果で音が変わります。音質変化の原因がケーブルなのか、作業結果が不安定要素なので、その都度音が変わったように聞こえます。けっしてケーブルの音は変わっていません。 2.撚り線をターミナルにネジ止めするよりも、端子にハンダ付けしてからターミナルに接続したほうが良い結果をもたらすでしょう。異種金属での金属同士の相性もあります。特に 金のターミナルと錫メッキでは錆びが出ることがある のでコンタクトオイルなどで工夫が必要です。 以上のように、 同じケーブルでも違う音になる 要素は多々あるのです。「音質変化の根拠」を見極めないと良いケーブルやプラグを捨ててしまうかもしれません。 太く短く 断

FE206Σのコーン紙着色に挑戦

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補修ではなくイメチェン  FostexのフルレンジユニットFE206Σは勿論生産中止。35年経っても何の異常もなく使えてます。テレビの再生にも使うので、毎日起床から就寝まで使ってます。リタイヤしてからは音量をあげての音楽鑑賞の時間も随分増えました。 オーディオとして聞く時は保護のグリルネットを外して聞きます。(外したほうが高音がマスクされない)。スピーカーグリルネットを外すとモノトーンのエンクロージャーにはコーン紙の色が合わない。暗い・・・。 そこでコーン紙を白くしたらどうだろうと、MacアプリのPixelmetorでシュミレーションしてみた。コーンの部分をレベル補正で白にしてみると、イケそうな感じ。 塗料は何を使う? 塗料によってコーン紙が重くなっても、柔らかくなっても、固くなっても具合は良くない。ググってみたら、「 コーン紙着色塗材 」というものがあるらしい。個人の方やプロの方も使っているようだ。 ファンテック という会社の「 スピーカーコーン紙着色剤(白・PGW )」をサイトからオーダーしてみた。 刷毛もオマケに付いてきた。私が用意したのは妻がケーキを飾るときの回転台。ファンテックさんでも回転台の使用を勧めている。 作業しにくいので、スピーカーユニットは配線から外してしまいます。作業が終わったら元に戻します。 刷毛は説明書にあるように最初に水で濡らして絞っておく。塗りにくいからと水を足したり、一度にたっぷり塗りすぎるとコーン紙表面の繊維が剥がれて来ます。多少ムラになっても薄く少しずつ塗って、乾燥したら重ね塗りを繰り返したほうがいいようです。 マイクロファイバーの布巾を絞って準備しておきます。はみ出したら拭き取ります。布製の布巾は繊維が付着しそうで使いたくありません。 出来上がり 目玉2つのロボットみたい?それは前からです。(T_T) 清潔感がアップしたので私は大満足です。色も青白くなくオフホワイトでおすすめです。 20cmユニットを4個塗って、使った塗料の量は3分の1程度でした。きちんと蓋を締めておけばまた使えそうです。 音質への影響は? 全くありません。理論上重くなってるはずですがそれを聞き分けるほどの耳は持ち合わせていません。わかる方がいたらそれは思い込みだと思います。それこそブラインドテストで分かる人がいたらお目にかかりたい。(面倒だから結構です(*^^

ブラインドテストの経験ありますか?

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人は思い込みで判断する 私はルームオーディオ愛好家です。一昔前まではスピーカーの音を録音しようなどという発想すらありませんでした。 最近のYoutubeにはユーザーの録音機器が向上したようで高音質のものが増えています。たまたまJBLスピーカーを扱った「ケンリックサウンド」のサイトを見つけました。 https://www.youtube.com/results?search_query=ケンリックサウンド 。 「空気録音」(昔はマイクでの生録といった)で様々なJBLスピーカーを視聴できます。噂に聞くJBL特有のハイ上がりサウンドですが、サックスのキーを叩く音やリードの息遣い、硬くて透明なピアノ、バイオリンの胴鳴りや弦の擦れ金属音、ゴリゴリ・ゴシゴシのベース…。躍動感・空気感はじつに艶めかしくよく響く。余分なお金があれば4343辺りを一つ持っておきたい。このような音を出すにはどういう仕掛けがあるのか愛好家としてはとても興味をそそられます。単なるのドンシャリサウンドとは明らかに違うのです。抜けの良いハイ上がり。1kHzあたりにピークの山を作って、低音は量感控えめにしているのではとグライコで真似してみましたがそれだけでは無いようで本質的に何かが違う。簡単に真似できれば他社もぞくぞく生産するはずだし、ケチな私は自作に走る筈です。 そして「オーディオの化学」  更にJBLの音作りの根拠探し。スピーカーユニットの周波数特性やエンクロージャーは・・・などと情報をググっているうちに、「オーディオの化学」というサイトを見つけました。 http://www.ne.jp/asahi/shiga/home/MyRoom/Audio.htm 。 感情的な形容詞で音の違いを論じてもしようがないと、化学や技術を根拠にオーディオを論じています。例えば、スピーカーケーブル交換による抵抗率の変化はその温度変化に因る抵抗率より低いため無駄だとか、超感上の音質変化を期待する以前の問題だと。いや、そうじゃないと言い張るなら、 「ブラインドテストをしたことがありますか?」 と言うのです。自分でケーブルだインシュレーターだと交換すると聞き方に思い込みが入るらしい。人間とはそういうものらしい。良くも悪くもそうらしい。気分や性格が大いに脳に影響するわけです。結果無限地獄にふりまわされて自分を見失い無駄にお金を注ぎ込む

スピーカーセレクター自作 左右・正逆切り替え可

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スピーカー セレクターの目的 私のスピーカーはメイン(D-70+JA0506Ⅱ)とウルトラスーパーウーファー(DRW-1 mkⅡ)の3wayだてシステム。ツイーターは5mm程度の前後で位相がずれ、全体の特性が代わる。ウーファーも位相で音場感など変わる。メインは正相接続だが、ツイーターやウーファーは逆相接続化か正相接続が良いのか実験してみなければわからないですが、その方法が...。アンプ(PMA-60)もバナナプラグなどは使えないので抜き差し簡単というわけには行かない。 ツイーターの位相反転と前後の位置をチェックする DRW-1 mkⅡの位相反転チェック 各スピーカーのケーブル交換音質チェック 左右交換での音質差位チェック 以上を簡単に瞬時に実験するためのスピーカーセレクターを作りたいと考えました。 スピーカーケーブル(重い) 丈夫で太くて重いキャプタイヤケーブル(VCT 3.5Sq× 2芯)。これも長岡鉄男式で非常にCPが高い(安い)。(イメージはオヤイデ電気より) 市販のセレクターは使えない チープな端子は細くて或いは狭くて入らない。入ったとしても私のケーブルの重さで壊れるだろう。 接点抵抗は極力減らしたい(市販のスピーカーセレクターは、スイッチ、ハンダ、細い配線、鉄線、など接点がが多い)  頑丈でハンダも使わないとなれば、やはり自作しかない。 露出コンセントと電源プラグを使う。 構造を説明するほど複雑でも無いのですが、プラスマイナスを分り易くするには差し込みの溝の長い方をマイナス側に決めておき、それに見合ったケーブルの色も使い分ければ間違いない。同じ色なら印を付けておく。 左右スピーカーで色分けして置くと間違いが少なくなります。 目印に黒テープをマイナス側に ハンダを使わずに締め付けだけで固定出来ます 左の長い溝ををマイナス側にしました。 ケーブルが引き出せるタイプのコンセントボックス。ラックに付属の木ネジで固定 左側の黒いケーブルがマイナス。手前がスーパーウーファー、奥がメインスピーカー 蓋には向きがあり、プラスマイナスが合わないと蓋が閉じません。 市販品よりは太いケーブルが使えますが私の3.5Sqのケーブルは太すぎるので撚り芯を半分に分けて家庭用の電源ケーブルを継ぎ足して使いました。(写真の白いケーブル)。  使い方は、片チャンネルのプラグを全部抜