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「同期されていないデバイス」を見つける方法

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「この曲が同期されていないデバイスが有ります」 デバイスとは、同じAppleIDでログインしたことがあるiPhoneとかpc とか曲を入れてる機器のこと。過去にログインしたのに、今はログインしてない機器があると同期出来ませんということらしい。つまりは、 過去に同じAppleIDでログインしたことがあるデバイス が一つでも同期されていないなら

そもそもコーヒードリッパーって何?

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ドリッパーの役割 ドリッパーはフィルターを支えるための道具だと思っていませんか?。確かに ペーパーフィルターは自立しないし、布フィルターのように取っ手もついていないので支えるにはドリッパーが必須です。しかしドリッパーの役目は他にもあります。 ドリッパーは抽出速度をコントロールする  ドリッパーには一つ穴・3つ穴、それぞれの大きさによって抽出スピードの最高速度を決定します。早ければ薄いコーヒー、遅ければ濃いコーヒーになる傾向です。  メリタ式では、蒸らしを行ったら、 ドリッパーに指定湯量を一気に入れてしまう あとはドリッパーの穴の大きさによって自然落下するのを待つわけです。     つまり、味の好みは豆の挽き方と量と湯の温度で各自決定しろと言うことです。メリタ さんがズルをしていなければですが、濃いめのしっかりした色塩梅に抽出されています。淹れ方はとても簡単で理にかなっています。 フィルターだけで抽出速度をコントロールする 金属のメッシュフィルターやネルの布フィルターにはドリッパーがありません。抽出スピードをコントローするには少し技術が要ります。とは言っても お湯を注ぐ太さ(量)とポットの位置(高さ) だけです。 細く注げば湯量が少なく、太く注げば湯量が多い。 注ぐ位置が高い程抽出スピードは遅くなる。 高いほど・細いほど、湯溜まりが出来て、抽出スピードは遅くなります。微粉が多いとフィルターが目詰まりをおこし止まってしまうこともあります。 フィルターとドリッパーで抽出速度をコントロールする  多くの人は無意識にフィルターとドリッパーの組み合わせで抽出しています。2つの要素を自在に操るのは簡単ではありません。 メリタ式で抽出動作をシンプルに済ませる フィルターだけで好みの味を追求する 選択は自由ですが抽出速度をドリッパーにある程度任せたほうが仕事は楽だと思います。焙煎も抽出も、固定要塞が多いほど作業は安定・再現性はアップします。  お店でお客様をお待たせしないようにするにはペーパーとドリッパーの組み合わせが必須になって来るでしょう。更に、数種類のコーヒーを銘柄別に同時に淹れるという芸当も可能になります。  家でじっくり趣味の世界に浸って究極の味を追求するなら布フィルターにチャレンジすることをおすすめします。(^o^)/ ※ ドリッパーの穴は大きいほど速く、小さいほど遅いわ

Type-C 互換性にご注意

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ネットでの身分証明や、マイナポイントなどカードリーダーの使用頻度が増えて来ました。Mac使いの方は Windows向けのリーダーとMac用のカードリーダーでは同じケーブルは使えない場合があります。 ICカードリーダー用とApple USB SuperDrive用 Apple USB SuperDriveにはAppleの USB-C - USBアダプタ

通知音だけで、通知はきていない。

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 通知音だけで何も表示されない iPhone14.1です。OSの更新後かどうかははっきりしませんが、通知音だけで実際の通知は表示なしという現象が続いています。アプリごとにサウンドを変えてみたりと犯人探しを続けていたのですが、ネット情報を元に色々やってみても解決には至りません。 毎日定時に同じ現象が起こります。 サウンドは決まって 「トライトーン」 です。 メールはもちろん、全てのアプリのサウンドをオフにしても日に何回かはサウンドが鳴ります。バイブにしても聞こえるだろうから無駄。ただのバグじゃないの?Appleさん。 4日間だけですが、手が空いているときはメモして起きました。手動なので秒単位の誤差や書き間違いもあるかも知れませんが、パターンがあるのは間違いないと思います。 毎日8時13分から始まり 17時23分まで続きます。 通知音(トライトーン)だけで通知がない時刻 2020 年 11 月 5 日 2020 年 11 月 6 日 2020 年 11 月 7 日 2020 年 11 月 8 日 8:13 8 : 15 8:13 8:13 8:25 8:25 8:26 8:26 8:26 11:50 11:50 11:50 13:13 13:12 13:13 13:20 13:25 13:25 13:33 13:33 13:42 13:42 13:42 13:56 13:56 14:35 14:35 14:35 14:42 15:22 15:22 15:31 15;31 16:15 16:14 16:13 16:14 16:25 16:25 16:28 16:25 17:22 17:22 17:22 17:22 17:23 17:23 17:23 17:23 2回以下は黒字 3回同時刻はピンク色 4日連続同時刻は赤色 コンピュータなどを使った定期的に送られる通知でしょうか。それともわたし個人の使用環境の影響でしょうか…。 通知センター以外の通知をオフにする 「設定」→「通知」で全てのアプリ設定を 「目立たない形で配信」にする つまり「通知」は 通知センターのみにチェック を入れます。そして サウンド→オフ バッジ→オフ (設定を確実にしたいのでここでiPhoneを再起動します) つまり、全てのアプリで 通知センターだけの通知が来るように設定 するわけです。 結果、これは

CAT EYE バーエンドミラー BM-45はガラス製

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後方確認は必要です 右折のためではありません。後方に車がいることに気づかない とトラブルの元をつくります。自然な目線で後方確認できていれば譲り合うことも出来ます。 ガラスじゃない ゼファール(Zefal) 4720 SPY バックミラー は数年でこうなります。

ドリップコーヒーとは底穴ありの浸け置き式

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 以前の投稿で 「浸け置き式は飽和状態になるから駄目」 と言いましたが、底に穴があれば飽和状態にはならないとも言えます。 ドリッパーにのせるペーパーフィルターなどはドリッパーの穴の大きさや数・位置 布フィルターなら フィルターの目の粗さ 更にはコーヒー粉の微分の量(目詰まりを利用する) 湯溜まりが出来ても透過が続くなら問題なしのようで、寧ろ浸透力はUPしているようです。透過スピードが遅いほど味は濃くなる。 などど曰わっている私ですが、実は毎食後にコーヒーを淹れてくれる妻のやり方を解析しただけです。 家庭用の安価なコーヒーミルで、微粉たっぷり挽目バラバラ・量も少な目。案の定ペーパーフィルターは目詰まりで、湯溜まりがたんまり出来ている。時間もかかる。ところが飲んでみると、甘みが強く滑らかで美味しい。お湯の温度は80度程度、もしくはそれ以下。蒸らし時間も適当。洗い物ををして忘れていることも多い。 しかし、旨い。 妻に、同じことを布フィルターでやってもらった。ザルのようにヌケの良い布フィルターにたんまり湯溜まりが出来る。コーヒー粉自体がフィルターの役目を果たしている。味も深みが増し一層旨い。湯溜まりで抽出時間は多少長くなるが、透過成分はペーパーより多いからだと思う。 こうなると、コーヒー抽出のタブーって一体何なのか考えてしまう…。 因みに、3種類のグラインダーで挽いたコーヒー粉の画像です。 2万円の家庭用 7万円の業務用 5万円のエスプレッソ用で荒目 価格ほどの違いは無いような気がしませんか?。物に合った淹れ方を研究したほうがお金の浪費を防ぎます。微粉の量や挽目のキレなど関係なく、湯温と注湯のスピードなどの関係を調節すれば、どれも美味しいですよ。(^o^) 湯溜まりの作り方? まずは蒸らしか、点滴落としで湯をじっくりコーヒー粉に染み込ませます。十分染み込みが行き渡ったら、 図のように、周りに飛び散らない高さの限界から糸を垂らすように可能な限り細く注湯すると湯溜まりが出来て浸け置き透過になります。太いお湯を注ぐとただの薄いコーヒーになるので注意が必要です。

水出しコーヒー器はコレ

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 1980年からコレ ユニオン・STMの30人用。どちらも現在は製造していないバブルの忘れ形見。 このタイプは、大まかに言うと上から順番に 水を入れる部分 コーヒー粉を入れる部分 コーヒー液が溜まる部分 の3部構成。細かく言うと 点滴速度の微調節ができる フィルターを変えられる 各部に蓋があること(防虫) 付属のガラスフィルターや紙フィルターは詰まりやすい。  水出しコーヒーは文字通り水で抽出するので、じっくり 時間を掛けて透過抽出 しないと香りだけの薄いコーヒーになります。 浸け置き式(コーヒー粉と水を一緒に入れておくタイプ)はすぐに飽和状態になって吸水・排液が進みません。定期的にかき混ぜれば良いのでしょうが、それは作業効率が悪く現実的ではありません。 40年も使っているとガラス製品なのでコスったりブツケたりで細かいところでは原型をとどめていません。4台在ったものも、使える部品をムリヤリ組み合わせ、今では2台しか使えません。 上部の水を貯めるところはSTM社のマーク ガラス製のフィルター(ガラスの粒子を固めた)が付属していますが目詰まりするので使っていません。コーヒーの粉自体が底の方ではフィルターになるので詰まりやすいのです。そこで粉を支えるだけの、取っ手を外した茶こしを使っています。コレは大当たりですこぶる好調。深みのある濃厚な味わいになります。 現行は茶こしフィルター。 コーヒー粉を入れるシリンダーもひび割れてテープでグルグル巻 番号が在っている点滴ノズルはコレ1つだけ。 サーバーの方は合致するものがないので接着剤を充填して固定です。蛇口から出すのではなく別のコーヒーサーバーなどに移し替えて使っています。 こちらはユニオン製。「Union N U-C30型」と読みとれます。 シリンダーの先も欠落しています輪ゴムを糸で縛って落下をしのいでいます。 サーバーの蓋は大きさが合うのは中央に穴を開けた「Hero」のジャムの蓋です。 口の部分は粉々。接着+ビニールテープで補強しています。此処はなるべく手で持たないようにしています。 こうまでして使い続ける理由は、ひとえに 理想の透過抽出 に近いからです。他に売ってないもんですから。(^o^)