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通知音だけで、通知はきていない。

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 通知音だけで何も表示されない iPhone14.1です。OSの更新後かどうかははっきりしませんが、通知音だけで実際の通知は表示なしという現象が続いています。アプリごとにサウンドを変えてみたりと犯人探しを続けていたのですが、ネット情報を元に色々やってみても解決には至りません。 毎日定時に同じ現象が起こります。 サウンドは決まって 「トライトーン」 です。 メールはもちろん、全てのアプリのサウンドをオフにしても日に何回かはサウンドが鳴ります。バイブにしても聞こえるだろうから無駄。ただのバグじゃないの?Appleさん。 4日間だけですが、手が空いているときはメモして起きました。手動なので秒単位の誤差や書き間違いもあるかも知れませんが、パターンがあるのは間違いないと思います。 毎日8時13分から始まり 17時23分まで続きます。 通知音(トライトーン)だけで通知がない時刻 2020 年 11 月 5 日 2020 年 11 月 6 日 2020 年 11 月 7 日 2020 年 11 月 8 日 8:13 8 : 15 8:13 8:13 8:25 8:25 8:26 8:26 8:26 11:50 11:50 11:50 13:13 13:12 13:13 13:20 13:25 13:25 13:33 13:33 13:42 13:42 13:42 13:56 13:56 14:35 14:35 14:35 14:42 15:22 15:22 15:31 15;31 16:15 16:14 16:13 16:14 16:25 16:25 16:28 16:25 17:22 17:22 17:22 17:22 17:23 17:23 17:23 17:23 2回以下は黒字 3回同時刻はピンク色 4日連続同時刻は赤色 コンピュータなどを使った定期的に送られる通知でしょうか。それともわたし個人の使用環境の影響でしょうか…。 通知センター以外の通知をオフにする 「設定」→「通知」で全てのアプリ設定を 「目立たない形で配信」にする つまり「通知」は 通知センターのみにチェック を入れます。そして サウンド→オフ バッジ→オフ (設定を確実にしたいのでここでiPhoneを再起動します) つまり、全てのアプリで 通知センターだけの通知が来るように設定 するわけです。 結果、これは

CAT EYE バーエンドミラー BM-45はガラス製

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後方確認は必要です 右折のためではありません。後方に車がいることに気づかない とトラブルの元をつくります。自然な目線で後方確認できていれば譲り合うことも出来ます。 ガラスじゃない ゼファール(Zefal) 4720 SPY バックミラー は数年でこうなります。

ドリップコーヒーとは底穴ありの浸け置き式

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 以前の投稿で 「浸け置き式は飽和状態になるから駄目」 と言いましたが、底に穴があれば飽和状態にはならないとも言えます。 ドリッパーにのせるペーパーフィルターなどはドリッパーの穴の大きさや数・位置 布フィルターなら フィルターの目の粗さ 更にはコーヒー粉の微分の量(目詰まりを利用する) 湯溜まりが出来ても透過が続くなら問題なしのようで、寧ろ浸透力はUPしているようです。透過スピードが遅いほど味は濃くなる。 などど曰わっている私ですが、実は毎食後にコーヒーを淹れてくれる妻のやり方を解析しただけです。 家庭用の安価なコーヒーミルで、微粉たっぷり挽目バラバラ・量も少な目。案の定ペーパーフィルターは目詰まりで、湯溜まりがたんまり出来ている。時間もかかる。ところが飲んでみると、甘みが強く滑らかで美味しい。お湯の温度は80度程度、もしくはそれ以下。蒸らし時間も適当。洗い物ををして忘れていることも多い。 しかし、旨い。 妻に、同じことを布フィルターでやってもらった。ザルのようにヌケの良い布フィルターにたんまり湯溜まりが出来る。コーヒー粉自体がフィルターの役目を果たしている。味も深みが増し一層旨い。湯溜まりで抽出時間は多少長くなるが、透過成分はペーパーより多いからだと思う。 こうなると、コーヒー抽出のタブーって一体何なのか考えてしまう…。 因みに、3種類のグラインダーで挽いたコーヒー粉の画像です。 2万円の家庭用 7万円の業務用 5万円のエスプレッソ用で荒目 価格ほどの違いは無いような気がしませんか?。物に合った淹れ方を研究したほうがお金の浪費を防ぎます。微粉の量や挽目のキレなど関係なく、湯温と注湯のスピードなどの関係を調節すれば、どれも美味しいですよ。(^o^) 湯溜まりの作り方? まずは蒸らしか、点滴落としで湯をじっくりコーヒー粉に染み込ませます。十分染み込みが行き渡ったら、 図のように、周りに飛び散らない高さの限界から糸を垂らすように可能な限り細く注湯すると湯溜まりが出来て浸け置き透過になります。太いお湯を注ぐとただの薄いコーヒーになるので注意が必要です。

水出しコーヒー器はコレ

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 1980年からコレ ユニオン・STMの30人用。どちらも現在は製造していないバブルの忘れ形見。 このタイプは、大まかに言うと上から順番に 水を入れる部分 コーヒー粉を入れる部分 コーヒー液が溜まる部分 の3部構成。細かく言うと 点滴速度の微調節ができる フィルターを変えられる 各部に蓋があること(防虫) 付属のガラスフィルターや紙フィルターは詰まりやすい。  水出しコーヒーは文字通り水で抽出するので、じっくり 時間を掛けて透過抽出 しないと香りだけの薄いコーヒーになります。 浸け置き式(コーヒー粉と水を一緒に入れておくタイプ)はすぐに飽和状態になって吸水・排液が進みません。定期的にかき混ぜれば良いのでしょうが、それは作業効率が悪く現実的ではありません。 40年も使っているとガラス製品なのでコスったりブツケたりで細かいところでは原型をとどめていません。4台在ったものも、使える部品をムリヤリ組み合わせ、今では2台しか使えません。 上部の水を貯めるところはSTM社のマーク ガラス製のフィルター(ガラスの粒子を固めた)が付属していますが目詰まりするので使っていません。コーヒーの粉自体が底の方ではフィルターになるので詰まりやすいのです。そこで粉を支えるだけの、取っ手を外した茶こしを使っています。コレは大当たりですこぶる好調。深みのある濃厚な味わいになります。 現行は茶こしフィルター。 コーヒー粉を入れるシリンダーもひび割れてテープでグルグル巻 番号が在っている点滴ノズルはコレ1つだけ。 サーバーの方は合致するものがないので接着剤を充填して固定です。蛇口から出すのではなく別のコーヒーサーバーなどに移し替えて使っています。 こちらはユニオン製。「Union N U-C30型」と読みとれます。 シリンダーの先も欠落しています輪ゴムを糸で縛って落下をしのいでいます。 サーバーの蓋は大きさが合うのは中央に穴を開けた「Hero」のジャムの蓋です。 口の部分は粉々。接着+ビニールテープで補強しています。此処はなるべく手で持たないようにしています。 こうまでして使い続ける理由は、ひとえに 理想の透過抽出 に近いからです。他に売ってないもんですから。(^o^)

ドリップコーヒー(透過抽出)

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ドリップコーヒーとは透過抽出  上から下へ時間差を作る 下の図のように注湯は数段階に分けて注ぎます。 すると、①で吸湯・排出されたコーヒー液は②〜③で吸液・廃液を繰り返し④で最も濃厚になって抽出される。 この①〜④の繰り返しを適量まで続けます。 実際にはこれ程はっきりと区別されているわけではなく、作業としては少しずつ時間を欠ける注湯となります。私は 点滴注湯 をしています。 湯量多めで注湯回数を細かく分けていれると下の図のように3層に分かれてしまいます。底に微粉が詰まり抽出が途中でおわっ。特にペーパーフィルター(濾紙)で起こりやすい現象です。 これを避けるには コヒー豆を荒く挽く コーヒー粉を目の細かい篩(ふるい)にかけ微粉を取り除く 注湯を区切らず、ドリッパー内を掻き混ぜないようにする ネルフィルターのような荒いフィルターを使う。 などの方法が考えられます。実践的なのは4番めのネルフィルターです。個人的には 丸太衣料のA-1フィルター を使っています。片面起毛のネルに二割のポリエステルが使われています。もっと透過スピードを上げたい方は同サイトに両面起毛(起毛が増えて織り込み綿が薄くなります)もあります。

USB Type-C 対応アダプタでApple USB SuperDriveが使えない?

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対応アダプタ購入 コレが、   コレになったら、 コレが使えなくなった。 Apple USB SuperDriveはType-Cで接続できない。 で、 Mac対応アダプター 買って接続しました。 ところが、SuperDriveはウンともスンとも言いません。 USB-Cアダプタが「Apple USB SuperDrive 非対応」だった。 画面の右上にメッセージ 「 USBアクセサリに電源が必要です 」 と表示され、使えない。 Mac対応買った のに...。USB-Cアダプタなら何でもいいというわけでは無いのですね。(T_T) Amazonの商品説明をよく見るとずっと下の方に 「非対応機種: Apple USB SuperDrive」 ガッツリ記載ありますね〜 USB-C対応のアダプターも1種類ではないのですね。勉強になりました。 なんかくやしいのでご本家の「AppleSuperDrive」のサイトをもう一度見てみると、 システム条件 以下のコンピュータに対応しています。 *Apple USB SuperDriveは、光学式ドライブを内蔵していないMac(2008年以降のモデル)に対応します。 *MacBook、MacBook Air、USB-Cポートを搭載したMacBook ProのモデルでApple USB SuperDriveをご利用いただくには、USB-C - USBアダプタ(別売り)が必要です。 とあります更にご本家の引用ですが、 Apple USB SuperDrive を接続する方法 Apple USB SuperDrive について、対応している Mac と接続方法をご案内します。 互換性を確認する Apple USB SuperDrive  は、2008 年以降に発売されたモデルのうち、光学式ドライブを内蔵していない Mac で使えます。 SuperDrive を接続して使う SuperDrive を使うには、 Mac の USB-A ポート * に接続し、ディスクを挿入します。 SuperDrive のアルミニウムの筐体が上向きになっていることを確かめてください。

突然起動しないMac。原因はSSDだった

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AmazonでUSBアダプター付きSSD買いました MacBook Air (13-inch, Mid 2011)のSSDがイカれたようで、再起動しても途中でとまっているようで終わりません。起動オプションから色々やってみてわかったのはDisk(SSD)を認識出来ないよう。SSDの故障と断定しました。  今どきは工具までコミコミのUSB用セットが売られています。お高めですが、これを買いました。  やり方は色々あるのでしょうが、不具合が出たときの入れ替え・やり直しの手間を最小限に抑えようと、いきなり新しいSSDを内蔵純正SSDと入れ替えるところからスタート。 新しく購入したSSDをMacに入れて起動 → 親ディレクトリからまるごとフォーマットします→ フォーマットしたSSDに更にOSをインストール。 OSインストールが完了→外付けUSBアダプタに古い純正SSDを入れチェック修復。 修復した純正SSDをMacに戻して起動。 Time Machineからバックアップを復元。 以上、作業の流れ・手順です。  何故また古い純正SSDを戻したかというと、Time Machineからの復元をしたかったから。全く同じハード・システム・OSでないと認識されないようで、 「このMacのバックアップは見つかりません」 となってしまいました。そこで純正SSDを外付けアダプターに入れて修復してから、Mac内に戻すという手順でTime Machineから復元できました。  SSDが完全に壊れてしまっていたら、Time Machineからの復元は無理でしょう。新しいSSDを内蔵にして、iCloudからの復元で我慢するしかなさそうです。 2020年9月 追記 しばらく使っていなかった。新型MacBook Airを購入していたのでそちらがメインになってしまいました。久しぶりに起動したら、またまた途中で終了してしまいます。起動できません。こうなると単にSSDの故障とは言えないような気がします。2011年型この辺で諦めたほうが経費節約になるのかもしれませんね。